砂粒の
中にも宇宙が
深まり行く未知
地球という名の
謎の惑星輝いて
渦潮渦巻く海原湛え
波打ち寄せる砂浜の
一粒、一粒、独創きらめく
砂粒の
中にも宇宙が
冴え渡り行く未知
真鹿子(まかこ)
砂粒の
中にも宇宙が
深まり行く未知
地球という名の
謎の惑星輝いて
渦潮渦巻く海原湛え
波打ち寄せる砂浜の
一粒、一粒、独創きらめく
砂粒の
中にも宇宙が
冴え渡り行く未知
真鹿子(まかこ)
大きな山の山頂にそびえる大きな一枚の岩壁だった。
時は私を海に運んだ。
波に洗われ、旅をして行き着いた。
ここが死に場所と思っておったが、
何、まだこの私の中に宇宙があるというのか。
私は死ぬのではないのか、大きな岩礁から砂粒に成り果てたこの私が、
あとは消えるしかない、この微塵の運命に、宇宙を与えて下さるのか。
生きる力を与えて下さるのか。
砂粒となりました、一粒一粒の砂粒は
それぞれ限りなきミクロの旅
0,000000000000000001…の旅に向かいますが、
0は円相尽きることなく、
ミクロ中のより極小ミクロから観ますと
ミクロはマクロとなりま ^す^ ;;
一粒一粒の砂粒にも宿る宇宙神!
一粒一粒の砂粒宇宙神さまには、それぞれ独創に満ちた
歓喜感動煌めく画期的な宇宙を
想像(創造)して戴きたいですね☆♪
のしてんてん様、いつも素晴らしい詩を
有り難うごさいます。感涙です!
わたしってほんとに泣き虫!
今も涙うるうる鼻水状態です、
わたしの人体を構成している70パーセント程の水分は、
涙でできているのかもしれません ^ ^ゞ
今日も暑いですけれど、
どうぞ善き日をお過ごしくださいませ♪
お心遣い感謝申し上げます☆