真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子の真鹿不思議歩記は同時に、馬鹿子の馬鹿不思議歩記でもありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

公園のベンチに 花束が置かれている いつも人影のないベンチなのに   真鹿子(まかこ)  追記更新 

2016-12-04 05:39:38 | 

 

 

 

 

 

 

公園のベンチに

 

花束が置かれている

 

いつも人影のないベンチなのに

 

雨ざらしの木肌のベンチ

 

崩れかかっているベンチ

 

ところどころ苔が生えている

 

でも星空の夜には

 

ベンチ全体が

 

宇宙を抱くみたいに

 

星空を見つめている

 

そう言えば

 

時々

 

影法師がすわっていた

 

星笛を吹く影法師

 

でも、わたしは

 

どこから見ていたのだろう

 

今は

 

どこから見ているのだろう

 

トランペットの音色、星雲だ

 

どこを探しても

 

見えない

 

わたしの体

 

花束は見える

 

ベンチの花束

 

蒼いお月さんの真ん丸の花

 

 

 

真鹿子(まかこ)

 

 

 

 

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