愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

「超」短時間で”カレー粉”から作る、shig流スーパーカリー七変化【多めに作ってルーを冷凍】

2019年10月21日 19時56分36秒 | 安全、安心、簡単レシピ by shig

一度カレーを作ると3日間カレーって人も多い

それもそのはず、一般的にカレーは冷凍できないと決めつけてしまっているからだ

それは、にんじんやじゃがいもは冷凍に弱いから

だから、僕は鶏と玉ねぎだけでベースを作り、小分けに(200gづつ)冷凍する

そして、「明日くらいカレーにしたいな」ってときに夜、冷蔵庫で戻す

翌昼(または夜)じゃがいも人参カレーも可、もっと野菜をいれてスープカレーも可

エビやイカをいれてシーフードカレーも可

もう一度、鶏を入れてチキンカレーも可

ポークカレーも可

その他なんでも


さて

shig流スーパーカリー七変化

なんと6人前一挙に作る

材料(6人分)

鶏もも肉200g

たまねぎ 中~大1

オリーブ油大さじ2

洋風だし一番 創建社(鶏ガラスープでも可)大さじ3

海塩 中さじ1

有機胡椒 適量

水 6カップ

無調整豆乳(牛乳、ヨーグルトは使わない)100cc

国産にんにく(すりおろす) 中さじ1

生姜(すりおろす)1片

カレー粉 大さじ8

クミンホール 大さじ1

ガラムマサラ 少々

粗糖(あればマンゴーチャツネ)適量

メープルシロップ 大1(または、はちみつ:癖が強いので隠し味程度)

奥出雲 井上古式醤油 大1

 
作り方

1 大き目の鍋に油をひき、鶏もも肉を皮目を下に中火で焼く

  胡椒と塩、洋風だしをかけ、ひっくり返したら同様にかける

2 鶏に火が通ったら、玉ねぎを投入、強火で炒める

3 5分ほど炒めると玉ねぎがややあめ色になる この辺でOK

4 水を投入 サラサラ過ぎるような気がするが、大丈夫 強火

5 沸騰したら、豆乳を入れる

6 調味料類をどんどん投入

7 味を調え、満足したら、最後にガラムマサラを入れる


あっという間に完成!

寝かす必要はない

食べてびっくり!そこいらのインド料理店よりはるかに美味しい!

それはね、香辛料は高いので、カレーチェーン店はおろか、インド料理店でも使用をケチってるからです

残りは、冷めたら200gずつジップロックに入れて冷凍保存

ルーはサラサラなので、もう一度食するときは、冷蔵庫で一晩解凍し、食べる人数に合わせて

オリーブ油で鶏、玉ねぎ、ピーマン、なす等 を炒めて(もちろん、塩胡椒、洋風だしを追加)

そこにカレー(1人前200gくらい)を投入(鶏肉を追加しても良い)

あれ、サラサラのカレーがとろとろに

これ、新たに入れた、玉ねぎはじめ野菜のとろみ 小麦粉のとろみと大違い

以上、shig流スーパーカリー七変化

 

 

お薦め調味料(僕の料理に頻繁に登場)

創建社 洋風だし一番

特徴・セールスポイント

○野菜、ホタテのうまみを効かせ、ご家庭で本格的な洋風料理がお楽しみいただけます。
○素材の風味を大切にし、化学調味料、たん白加水分解物は使用しておりません。
○簡単スープとしてそのままお飲みになる場合は1袋当たり250~300mlのお湯に溶かしてください。
○食塩はにがりを含む天日塩を使用しております。
○粉末醤油の大豆は遺伝子組換えしていません。
○粉末発酵調味料は小麦を主原料に発酵させて作った調味料です。
○デキストリンは澱粉から作られた食品素材で、だしを溶けやすく顆粒状にする為に使用しています。

原材料、注意事項、包材材質、その他

原材料: デキストリン(タイ他海外)、食塩(メキシコ)、乳糖(アメリカ)、野菜エキス(キャベ ツ、オニオン、キャロット)、粉末醤油、酵母エキス、オニオンパウダー、粉末発酵調味料、ホタテエキス(北海道)、香辛料(ホワイトペッパー、セロリー 末)、(原材料の一部に乳、小麦、大豆を含む)

 

 

 

 

いいね!と思ったら↓クリックお願いします

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ”ロース”より”ヒレ”の方が健... | トップ | 【衝撃!】気象兵器によるハ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

安全、安心、簡単レシピ by shig」カテゴリの最新記事