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万博誘致:利用された実態を知らないルワンダプレゼンター、松井・吉村の大阪は個々の文化と価値観を認めない地域、万博ロゴ(笑顔)の欺瞞と彼の本性

2017-11-18 13:49:21 | おおさか維新の会

 2017年11月15日、パリの博覧会国際事務局(BIE)の総会で2回目のプレゼンテーションが実施された。日本のプレンゼンターの1人はルワンダからの留学生が使われた。彼は日本の神戸のある大学でソフトウェアを学んだ人であり、「関西個々の文化と価値観を尊重する地域。最高のおもてなしで素晴らしいチームワークが実現する」とアピールしたという。

 しかし、大阪に住む人間としては、大阪は神戸とは過去において異なった歴史を持つため、近年まで異なった文化を育んできたと理解している。また近年、維新の会が府市を治めるようになってからの大阪はまたそれ以前の大阪とはまったく異なる文化(歴史修正主義)を、例えば文化の基盤となる教育面で、強制されるようになったと理解している。そのため神戸とはそれまで以上に異なる文化をもつようになったと理解している。つまり、大阪と神戸の文化は現在大きく異なっているのである。特に国際理解(異文化理解)、人権尊重意識などの点で。ルワンダの彼はその違いを理解できていない(誤解している)ようで、大阪と神戸を恣意的に同一の文化と理解し「関西」という言葉で「一括り」にして「関西は個々の文化と価値観を尊重する地域」と持ち上げたのである。しかしそれは、2020年の五輪招致の際の「原発」についての説明のように、世界の人々を「欺瞞」する以外の何物でもないアピールをしたという事になるのである。もしもルワンダの彼が実態について「知らぬふり」をしてプレゼンターを引き受けたのであれば、相当な「悪人」と評し非難すべきである。しかし、そうでないと考えたい。

 そうすると松井や吉村が、誠実なルワンダの彼を、彼の意思に反して、誘致を実現するために自分たちに都合よく「彼を利用した」(彼にとっては不幸な事であるが、それを見抜けなかった彼は利用された。目的のためには手段を選ばず)と考えられる。そのように理解してよいだろう。松井と吉村はそれくらいの事は「朝飯前」である。それほどまでに彼らは人権尊重の意識が欠落しているのであり、エコノミックアニマル、拝金主義なのである。

 ※以下は2017年6月10日に投稿したものであるが、維新の会の正体を理解していただくために再投稿します。

 大阪維新の会(松井大阪府知事)が中心となり推進している万博の大阪誘致活動に使うロゴマークを誘致委員会が決定し、2017年6月7日に発表した。安倍政権の世耕弘成経済産業相も「ロゴマークを旗印に、政府、経済界、大阪関西が一丸となって誘致に向けて全力で頑張りたい」と発言している。

 ところでこのロゴマーク、どんな意味を表しているか知っていますね?そうです!「命輝く笑顔が輪になって、つながっていく」という万博のコンセプトがわかりやすい、と選定委員が評価し決定したという事です。

 しかし、このコンセプト、白々しくないですか?本音はそんな気持ち全く持っておらず別の所(公金を使って金儲けをする)に存在するにもかかわらず、その事に気付かれないように、最近の権力者の間で流行っている「隠蔽」をし、物事を純粋に考える国民の支持を得るための、換言すれば「騙す」ための美辞麗句であると確信しているのですがどう思いますか?

 なぜなら、例えば6月7日の発言を知れば、その事を納得してもらえるのではないかと思います。それは、大阪府知事の松井氏(日本維新の会代表)の発言であるが、氏が百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録についての陳情を目的に菅官房長官に面会に行ったが適わなかった事で、その事の原因について、民進・共産両党が国会審議で菅氏を追及し続けているからであると当たり散らし、「あのバカ民共で、余計な全く意味のない形で国会に呼び出すから」と発言しているからである。

 安倍自民党政権の悪辣さは周知のごとくであるが、「類は類を呼ぶ」ということわざ通り、日本維新の会(大阪維新の会)もその同類(ついでに言えば公明党も同類)で、これまでの常識が通用しない狡猾な組織で現行憲法や人権、民主主義を大切にする国民にとって、信用できない政党である。

※大阪維新の会(日本維新の会)の体質、価値観、これまで大阪の民主主義をどれほど破壊してきたか、などについては別稿を読んでください。 

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