22日お通夜、23日、告別式に参列しました。
「いま、生きているわたし…」と、わたしでない人のお葬式の中で思いました。
なくなった人は、わたしが中学生の頃にうちが保育所だったときに、3人の子どもを預けて、奥さんと共働きをしていた男性です。まだ74歳。平均年齢でいえばお若い歳です。20年前に大病をし、それ以来ご家族の支えとともにしっかりと生きてこられた方です。もちろん、奥様の愛情がいちばん大きかったのだと思いますが。奥様と母は、ときたま会うこともあったようです。
お葬式に、わたしも行きましたので、その、奥様と娘さん2人と息子さんに会うことができました。娘さん2人は、わたしが美大生だったときに開いていた絵画造形教室にも通ってくれていました。あれから三十数年経ったのに、下の娘さんはわたしをみるなり、「洋子せんせい!」と呼んでくれました。お葬式でしたがちょっと感激でした。彼女は、中学生をはじめとする3人のお母さんになっていて、それはたくましいお母さんぶり。ほほえましく嬉しかった。
お骨も拾わせていただきました。のど仏も見ました。のど仏は、ほんとうに仏様の姿をしているのですね。そのときまで、知りませんでした。お骨になった美しいのど仏…人は仏様になるというけれど、その意味がなんとなく納得できました。そののど仏に心から手を合わせました。
悔いのない日々を過ごしたいと、あらためて思いました。
「いま、生きている」
明日はわからないのだ。
好きな人には、好きだといいたい。
会いたい人には、会いたいといいたい。
いまだから、言えることがある。































