Nastro azzurro

思いつきで書いていきます。ビールとは関係ないです。

初めての経験の話

2015-04-05 | 思いつきの話・思い出の話
(^O^)/

私の住んでいるところでは、今、府議会議員と市会議員のダブル選挙になっています。
統一地方選挙ってのですね。

投票日は4月12日(日)なのですが、

たまたま、役場の近所へ行く用事があったので、ついでに期日前投票してきました。

「早っ!」 と言われそうですが、

きちんとすべての候補者について調べたうえで、自分なりに「この人に」と思う候補者に投票しました。
それが、土曜日の午前の話です。

午後からは桜を見に出かけたのです。(この前の記事ですね)


桜を見に行った帰り道で、選挙カーが走っているところに出くわしました。
なんと、それは午前中に私が投票した市会議員候補者の車でした。

しかも候補者本人が助手席の窓を開けてマイクを持って話している!

私は、大きく手を振って応援しましたら、

「ご声援ありがとうございます」って、

候補者さんにお礼言われちゃったよ。お互い笑顔で、一瞬 目が合ってしまった。(ノェノ)

こういうのは初めての経験でした。



さて、初めての経験といえば、今日(日曜日)、もう一つそれがありました。
部屋の掃除と整理をしたのです。

いえいえ、掃除や整理が初めてだったのではありません。もちろん。

本や雑誌がかなり積んだままになっていたので
それを整理していると
「一回は読んだけどもう読まないなあ」という本が、案外多くあったんですよ。

そこで、ブックオフに売ってみようと思いつきました。

雑誌はさすがに、何回かに分けて読んだので、汚れたり折れたり破れかけたりしているし、
週刊誌ではなく(ブックオフでは、週刊誌やマンガ雑誌は買い取りませんってHPに書いてあった)
月刊誌なのですがおそらく受け付けてくれないのではないかな?と思って、候補から外しました。

本の中でも、あまりに汚れたり日焼けたりしてしまったものも、だめだそうですので、
それらは捨てました。

で、結果、単行本や新書を合わせて18冊、ブックオフに持ち込んだのです。
これが、初めての経験でした。

18冊の合計、1155円でした(^O^)/

一番高く売れたのは、なんと「中国語検定HSK公式過去問集5級」で300円でした。
まあこの本、元値が高いということもあるのかもしれませんが
意外でした。

というのも、初めは捨てるつもりのほうに入れていたからです。売れないと思っていたのです。
で、ほかの本を袋に詰めて家を出がけに、ふと、HPに、「参考書も買う」と書いてあったことを思い出して
「まあ、持っていくだけ持っていくか(・_・)」くらいの気持ちだったのが、一番高値をつけたのだから
世の中分からないものですね。

そのほかは、具体的な書名は挙げませんが、

150円が1冊、100円が3冊、70円が1冊、40円が6冊、30円が1冊、20円が2冊、10円が2冊、5円が1冊でした。

それにしても、ブックオフの査定基準ってどんなのでしょうね?
単純に本がきれいかどうか、新しいかどうかだけでしょうか?
それとも、売れ筋だから高いとか、そういうのもあるのでしょうか?

よくはわかりませんが、
従来の古本屋さんとは全く違う査定基準だろうとは想像します。


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