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岩国移駐後の硫黄島でのFCLP(陸上空母着陸訓練)で空母艦載機は岩国基地から直接、硫黄島へ

 7月12日、第7回厚⽊⾶⾏場からの空⺟艦載機の移駐等に関する 協議会が神奈川県庁で開催されました。 出席者は、 防衛省南関東防衛局長、県副知事及び厚木飛行場周辺9市の副市長等でした。

 国(防衛省)からは次のような説明があったとのことです。

7月 11 日、山口県知事、岩国市長らが防衛大臣等と面談し、空母艦載機移駐容認を伝えた。

②  移駐後の硫黄島でのFCLP(着陸訓練)については、米側から、「岩国飛行場から直接、硫黄島 に行き実施する。」
  との説明を受けている。

③  岩国飛行場への移駐に係る施設整備は着実に進捗しており、引き続き万全を期して取り組む。

④  移駐後は、厚木基地周辺の騒音は相当程度軽減される見込みだが、一方で、厚木基地は、海上 自衛隊、米軍ヘリ部隊等    
  により運用され、引き続き、重要な防衛施設であり続ける。

⑤ 騒音対策に関する基地周辺対策事業等については、移駐後の運用の実態をよく調査し、把握し た上で検討する必要がある。

    硫黄島で行われているFCLP(陸上空母着陸訓練)について、米軍は昨年から「岩国飛行場から直接、硫黄島に行き実施することを検討している」と言っていましたが、今回の説明では「岩国飛行場から直接、硫黄島に行き実施する」としていることは新たな情報と言えます。しかし、空母艦載機の日常訓練が新設された四国沖と山陰沖の訓練空域で100%実施することができるのか、また、空母が出港後に行われるCQ(着艦資格取得訓練)がどこで行うのかも明らかにされていません。

 いずれにしても、空母艦載機の岩国基地移駐は、爆音被害の岩国基地周辺住民の押しつけであり、爆音被害で苦しめられている厚木基地周辺住民の願いではありません。爆音はどこにもいらない !  が厚木基地周辺住民の願いであり、爆音のおおもとである原子力空母の横須賀母港撤回こそが強い願いです。暑い日が続いていますが、原子力空母が横須賀基地から出港してからは激しい爆音のない日が続いている生活からも原子力空母の横須賀母港撤回が解決の方策であることを強く感じます。

 

   

 

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