湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

初句会でビギナーズラック

2017-04-18 14:09:27 | 文学
ある文化教室の句会形式で行われる初級俳句講座を体験受講しました。句会は初めてです。こんな手順で行われました。
出句 参加者は前回決めた4つのお題に沿って小短冊に書いてきた句を提出。作者名は書きません。
清記 出されたすべての短冊を講師が裏返しで混ぜた状態で回して、上から4枚ずつ取ります。次に清記用紙が配られます。各自用紙の頭に「清記」と書き、その下に「◯◯◯◯記」と署名します。次に手許に来た短冊の4句を写します。筆跡で作者がわからないようにするためです。講師を1番として左周りに割り振られた番号を各自清記用紙の左肩に記入します。
選句 まず自分の清記用紙から、いいと思った句(自作は除きます)を、清記用紙の番号とともに手許の紙かノートに写します。選び終わったら清記用紙を右隣に渡します。左から送られてきた清記用紙の4句から、同様に選んで書き写します。すべての清記に目を通し選び終えたら書き写した句の中から3句を選び出します。その中で特にいいと思った句を特選に選びます。
被講 生徒が順番に、選んだ句を清記用紙の番号と共に番号順(特選は最後)に発表(予選)。清記者が「いただきました」と言って自分が担当した清記用紙に正の字で記録。生徒が順にその句を選んだ理由を発表する時に、作者が名乗りを上げます。次に講師が入選句・本選句を発表。作者が名乗りを上げます。
講評 講師が秀句を解説。選に入らなかった句の問題点を指摘して添削したり、選に入らなかったけれどいいところのあった句についてコメントしたりもします。
事前に兼題を聞いてあったのでAも他の生徒さんと同様に出句したところ、お題「蝶」でなんと本選の特選をいただいちゃいました。それがこの句です。
掌で硬く羽ばたく小灰蝶(しじみちょう)
そしてお題「栄螺」で作った次の句が本選1番に。
船底に五つ転がる栄螺かな
予選では全く選ばれていなかったので、余計にびっくりでした。
 小坪漁協で栄螺の取引
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