観戦 寒さ対策について

冬のサッカー観戦の寒さ対策について、最近の自分なりの対策方法を簡単に紹介。

何を着ていくかと言うところが一番重要になるわけだが、結局のところベンチコートが一番の寒さ対策なのかなと最近感じている。
ベンチコートを持っていなかった時は、ヒートテックや貼るホッカイロなどいろいろ試したが、結局のところベンチコートを着ていくことが一番効果的だと感じている。
自分の場合は、Ｔシャツの上に長袖2枚、その上にユニクロの薄手のダウンジャケットを着て、さらにその上にベンチコートを着用している。
ベンチコートを羽織っていれば、ズボンはジーパン1枚でもそれほど寒さを感じることなく、やり過ごすことが出来る。
ベンチコートが無い場合は、ズボンはジーパンの上に、雨カッパのズボンをはくようにしている。カッパのズボンは軽いので荷物にならず、風を通さないので防寒性能も高い。
靴は出来るだけ厚手のものが良い。靴用のカイロがあると非常に効果的。靴下を2枚はくのも簡単で効果的。スニーカーは非常に寒い。フットサル用シューズは思いのほか寒くない。最近自分はネット通販で雪国用の防寒防水シューズを購入。これに靴用カイロを入れておけば足先が冷えることは無い。

前日に天気予報のチェックをすることも忘れてはいけない。
天気・気温以外に特に注目するのは、風の強さ。風速が１ｍ上がるたびに体感温度は1度下がると言われている。
風の強い日は、必要以上に防寒をしっかりしていく必要がある。
昨年の選手権をフクアリで観戦したが、フクアリは海の近くで風が強い。さらにフクアリは座席の構造上、足元部分が風が抜けるように作られている座席があるので、フクアリで観戦される方は風対策をしっかりしていくことをお勧めする。