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ユースサッカーを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

SBS杯2017 @草薙陸上

2017年08月13日 21時27分23秒 | 高校サッカー・クラブユース
草薙陸上にてSBS杯3日目を観戦

U-18日本 2ー1 U-18チェコ

得点
前半18分 (日)13堀のパスを受けた11原がサイド切れ込みクロス、20杉田が中でつぶれファーサイドに流れたボールを8田中が決める
後半32分 (チェ)20のクロスを18が決める
後半40分 (日)3石原がフェントでDFを抜き去りクロス、9加藤が頭で合わせる

得点には至らなかった決定機
前半8分 (日)13堀のパスを8田中がダイレクトであわせるもGKセーブ
後半3分 (日)10藤本からのパスを受けた20杉田のクロスを13堀が合わせるが枠外
後半6分 (チェ)20からのパスを受けた17がシュート放つが4橋岡がブロック
後半25分 (日)17奥抜のスルーパスに抜け出した13堀がGK1対1、GKがファインセーブ
後半28分 (チェ)8のクロスを20がシュート放つがGK12若原がファインセーブ
後半40分 (チェ)10のパスを受けた17がシュート放つがGK12若原ファインセーブ

日本スタメン
      12若原
3石原 4橋岡 5中川 19萩原
    10藤本 7伊藤
 13堀        8田中
    11原  20杉田
交代
後半15分 杉田→17奥抜
後半33分 田中→9加藤(加藤がFW、奥抜が2列目)
後半33分 伊藤→18川村
後半39分 中川→15阿部


チェコスタメン
   1
15 3 12 4
  14 11
 9 17 8
   7
交代
後半0分 7→20
後半0分 15→5(5が左SB、4が右SB)
後半20分 14→10
後半29分 11→18
後半40分 9→2

感想
前半先制した後、後半同点に追いつかれた日本だったが試合終了間際に3石原のクロスを9加藤が決めて日本が勝利した。
ここまで2連敗の日本は最終戦で何とは初勝利をもぎ取った。今日はベンチワークの鈍さが目立った試合だった。
3試合未勝利は何とか避けたい日本は前半に先制してこのリードを守り切れば初勝利という状況で、選手交代を出来ない状況になっていた。
リードして動きづらい状況ではあったが、4日間で3試合目の選手は明らかに疲労困憊。次々にフレッシュな選手を投入してきたチェコに押し込まれる時間帯が増えて、結局1点リードを守りきることが出来なかった。
最終的には同点に追いつかれて慌てて投入した9加藤が勝ち越し点を奪い結果オーライとなったが、結果に振り回されることなく、選手のコンディションや経験も考えてもっと積極的に選手交代をしてほしかった。
今日の試合でのMVPは勝ち越し点を奪った9加藤とするのが無難だが、本当のMVPは勝ち越し点をアシストした3石原だろう。最後の勝ち越し点は試合終了間際に3石原のドリブル突破からうまれたもので、その突破が見事だった。
今日は得点は無かったがスタメンの2トップも頑張っていた。特に11原が前線で存在感を見せていた。なぜか11原が活躍すると草薙の観客の歓声が大きかったが、入場者に配られるパンフレットの記載が「11平墳(清水Y)」のままになっていた為、多くの観客が11原の事を清水Yの平墳と勘違いしていたのかもしれない。
今大会の日本は連携不足でなかなか攻撃の形が作れない試合が多く反省点ばかりが目立った大会となったが、良かったところもあった。良かったのはFWの杉田、原とSBの石原、萩原。特に3試合通じて両SBは良い動きを見せていたと思う。
チェコは静岡戦でも活躍した20が今日の試合でも同点弾をアシスト。20のスピードはかなり見ごたえがあった。
ーーーーーーーーーーーーーーー

静岡 1ー3 U-18チリ

得点
前半10分 (チリ)9のクロスを11が決める
前半24分 (チリ)19のドリブルシュート
前半37分 (静)FKを2山口が体で押し込む
後半7分 (チリ)9が裏に抜け出したところ、静岡GKと2山口が交錯、こぼれ玉を9が決める

得点には至らなかった決定機
前半3分 (チリ)9シュートが枠外
前半39分 (チリ)10スルーパスを受けた9のシュートをGK1高野がファインセーブ
後半2分 (日)5吉田のパスを受けた8新関のシュートがクロスバー直撃
後半12分 (チリ)11抜け出しシュート放つもGK1高野ファインセーブ
後半14分 (チリ)11抜け出しシュート放つも枠外


静岡スタメン
      1高野
13平岡 2山口 3堅物 16菊池
    7山原 5吉田
 18清水       8新関
    14伊藤稜10白井 
交代
後半0分 平岡→6伊藤駿
後半0分 菊池→4伊藤研
後半0分 伊藤稜と新関がポディションチェンジ
後半11分 清水→9宮本(宮本がDH、山原が2列目)
後半16分 吉田→17三浦(三浦が2列目、山原がDH)
後半22分 新関→15大山


チリスタメン
   1
4 5 21 3
  6 15
 11 10 19
   9
交代
後半29分 9→8
後半31分 11→14
後半39分 10→20

感想
2連勝のチリと1勝1敗の静岡の対戦。1試合目で日本が勝利したため、静岡が80分以内で勝てば静岡の優勝。それ以外はチリが優勝という状況でのキックオフ。
結果的にはチリが力の差を見せつけて静岡に勝利した。
静岡はこれまでの試合どおり中盤の底からパスをつないで攻撃を組み立てようとするもチリの中盤のプレスが激しく全く攻撃を組み立てることが出来ず。前半からチリに攻め込まれ前半25分までで2失点。それでも前半終了間際に静岡は1点返し2-1で前半を終えた。
後半に入ると両SBを清水Yの選手に代えて守備のバランスを整え、14伊藤稜、4伊藤研、7山原を中心に左サイドから攻撃を組み立て静岡の時間帯を作ったが、前掛かりになった裏を突かれチリに追加点を与えてしまった。
試合は静岡が何とか1点返そうと攻め込むものの、チリにうまくかわされ2点リードのチリは無理をせず時間を有効に使いそのまま3-1で試合終了。チリが優勝を決めた。
静岡はチリ相手になかなかうまく攻撃を組み立てることは出来なかったが、後半左サイドにポディションを移した14伊藤稜と後半から途中投入の4伊藤研がうまく連携してそれに7山原が加わり攻撃を組み立てることが出来、そこから10白井や8新関が決定機を作ったが決めきることは出来なかった。
チリは非常に強かった。こういうマジなチームが来てくれることは大変ありがたい。SBS杯の国際的な評価にもつながる内容だった。チリのすべての選手がそれぞれ能力が高かったが2点目の19のドリブル突破は破壊力満点。9の強さと速さも凄かった。そして何より個人的に注目したのがDHの15で別格だった。15の中盤の潰しで静岡は全く中盤のつなぎが出来なかった。

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