個人的に長く吸い続けたたばこを3年前にやめたが、たばこは販売額の約6割が税金として国や地方に納められる形になっている。
その割には長年吸い続ければ肺がんによる早期の死亡率が上がるため、年金を稼いでくれるのに払わなくて良い事も増えるのであるが、喫煙者は嫌煙者から見ると煙たい存在と思われるばかりだ。
ただ昨今もたばこ税を引き上げるかどうかを議論されているが、原価をそのまま税率を倍にすると概ね1箱700円程度となるが、売れる個数が半減すると原価も引き上げざるを得なくなるため750~800円程度となり、そこまで極端にいかなくとも一定程度の税率引き上げは避けられない。
ただたばこ増税を実施すると引き続き喫煙する人は今まで以上の高額納税者となるため、嫌煙者はもちろん喫煙者にも何らかの配慮が必要になるので纏めてみたい。
飲食店では店内で喫煙席と禁煙席を分けている店舗が多数あるものの、この方法では煙が禁煙席側にもかなり漏れてくる事から原則禁止とすべきである。
その代わりとして飲食店やパチンコ店等では、喫煙箇所を設ける場合は国への許可制とし、原則全席禁煙として隔離して喫煙スペースを設ける方法、或いは喫煙可能店として国が許可していく他ないであろう。
その割には長年吸い続ければ肺がんによる早期の死亡率が上がるため、年金を稼いでくれるのに払わなくて良い事も増えるのであるが、喫煙者は嫌煙者から見ると煙たい存在と思われるばかりだ。
ただ昨今もたばこ税を引き上げるかどうかを議論されているが、原価をそのまま税率を倍にすると概ね1箱700円程度となるが、売れる個数が半減すると原価も引き上げざるを得なくなるため750~800円程度となり、そこまで極端にいかなくとも一定程度の税率引き上げは避けられない。
ただたばこ増税を実施すると引き続き喫煙する人は今まで以上の高額納税者となるため、嫌煙者はもちろん喫煙者にも何らかの配慮が必要になるので纏めてみたい。
飲食店では店内で喫煙席と禁煙席を分けている店舗が多数あるものの、この方法では煙が禁煙席側にもかなり漏れてくる事から原則禁止とすべきである。
その代わりとして飲食店やパチンコ店等では、喫煙箇所を設ける場合は国への許可制とし、原則全席禁煙として隔離して喫煙スペースを設ける方法、或いは喫煙可能店として国が許可していく他ないであろう。