☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

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2018-02-01 05:53:40 | Twitterのまとめ投稿

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2018-02-01 05:53:39 | Twitterのまとめ投稿

文在寅が早くも八方塞がりに?

2018-02-01 05:00:00 | 社会・政治
朴槿恵前大統領在任時代の韓国政府は、日米韓の同盟があれば南北で有事があっても在日米軍により守ってもらえると考える傾向から楽観視しており、軍を出すのは飽くまで米軍だから日本は叩いても良しという姿勢でいた。

しかし在日米軍の兵器を含む駐留予算を日本は拠出しており、日米韓の枠組みで進めたいオバマ前大統領が大使館前の像設置を含む慰安婦問題で日本に楯突く韓国に対し解決を図るよう圧力をかけ、北朝鮮や中国の問題があるので急遽日韓合意に向けた話し合いを始められ合意に至った。

韓国にとっては到底国民が納得できぬ内容である事からいずれ合意の破棄や変更を求めに出ると見込まれたため、あえてアメリカが交渉に入ったのである。

それを文在寅は大統領になるまでは「朴槿恵が強引な日本に押されただけだ」と見ていたのであろうが、南北で有事が起こった際に在日米軍が出せなくなる踏み絵がある事を知り合意の破棄が不可能である事を知り慌てて対応。

韓国の国内向けには「10億円は保留し韓国政府が出す」と言いながら海外向けには「合意は破棄しないが安倍首相が謝罪を…」と言い不可逆的な解決としていた日本とアメリカから抗議され、機嫌を取るためアメリカ(トランプ大統領)に必要以上の謝意を示した事で中国やロシアからソッポを向かれ、更に北朝鮮からも批判と挑発を受け、国内からは慰安婦団体から抗議を受け、平昌五輪に関する対応が悪いと若者からも抗議が起きるという、八方塞がりというか四面楚歌のような状況となっている。

こちらを立てればあちらが立たずというような状況では韓国での政権運営は難しいであろう。

それ以前にこのままではまともに韓国を自治していけないのではないかとさえ思ってしまう。

そこに安倍首相からも厳しい注文がつくと見られるので更に注目であろう。