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実は

2017-08-06 20:04:52 | ナックスさん

TEAM NACSリーダー森崎博之がホーム北海道を守る理由「戦うフィールド」

「希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊」に出演する森崎博之(HBC北海道放送提供)

「希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊」に出演する森崎博之(HBC北海道放送提供)

 

北海道発の人気演劇ユニットTEAM NACSのリーダー・森崎博之(45)が5日放送のTBS系「希望の海・夢の大地 我ら北海道・ふるさと納税探検隊」(HBC北海道放送制作、後4時)に出演し、昨年、台風・大雨で甚大な被害を受けた芽室町の今を伝える。被害から1年が過ぎても農地が砂浜のようになったままという現状を見ての心境や、森崎自身がホーム北海道を愛し、活動を続ける理由を聞いた。

 -被災地の今を見ての感想を。

 「北海道は台風慣れしていない場所で、連続して3つ、合わせて4回も台風に襲われて、去年は想像できないような大被害に見舞われました。特に芽室町など十勝の大部分が水に浸された。自分でも泥のかき出しに去年、行っていたんです。それから1年近くたってどれぐらい戻っているかなと思ったら、手の付け所がないぐらいの傷痕で…。1回も折れたことのないような木がボキボキに折れて。川の周辺が流木だらけで。今でもそういう状況だったんだなと思いました」

 (続けて)「ただ、そんな中でも活発的に次の作物がどんどんできてくるし、北海道は農産物を使ったおいしいものがたくさんありますので、そういったものから若い人を中心に、しっかりと顔を上げて前に進もうというものを感じ取れた取材だったと思います」

 -こうした災害に対して私たちは何が求められると思いますか。

 「今、どの地域でも、史上初と言われるような大雨の被害ですとか、自然災害に見舞われて、びっくりしなくなっていますよね。ただ、去年はたくさんの人たちの手で復興していた南富良野町の人たちが、この間は福岡の大雨で今度は俺たちが助けるんだと言って助けに行きました。みんなで復興を支えるんだという助け合いの気持ちというのが、私たちには一番大事なものじゃないのかなと思います」

 -森崎さんは北海道に活動の軸足を置いていますが、その理由や心境、今のメンバーの活躍を見ての心境を教えてください。

 「僕は正直な男でして、北海道が大好き過ぎるんですよ。生まれて育った町ですしね(東川町出身)。ありがたいことに農産物を応援するレギュラー番組(HBC北海道放送『あぐり王国北海道NEXT』)をやらせていただいていて、北海道を応援できる番組に巡り会えたのが何よりデカいことなんですよね。とにかく北海道ラブが強すぎるという。でも北海道がロケ地とか、北海道についての話というドラマとか映画には、何としてでもスケジュールを調整して出たいです(笑)」

 (続けて)「ほかのメンバー(大泉洋、音尾琢真、戸次重幸、安田顕)も僕と同じように北海道のことが大好きで、今でもレギュラー番組がこっちであって。(月1回ペースの)収録で北海道に5人が集結するんです。その時は僕は『おお、お帰り!いっしょにバカバカしいことしようぜ』と迎え入れるような存在というか。だから僕はTEAM NACSのリーダーなのかなと思うんです。何が優れているわけでもなく、TEAM NACSのお母さん的な立ち位置という」

 「あぐり王国-」のロケの合間に電話でのインタビューに応じてくれた森崎は、北海道の農業を「自分の戦うフィールド」と表現する。

 「他のメンバーはドラマだったり映画だったりでしょうけど、私にとっての主戦場は畑であり、田んぼであり、農家さんが相手です。まあ今年、映画とかもやらせていただいているんですけど(笑)。5人バラバラの方を向いた方が、5人が描く円ってでかくなるんじゃないかなと思っています」

 -今回の「-ふるさと納税探検隊」で伝えたいことは。

 「どこか根底に『北海道のここいいでしょ』『もっと見てよ』という気持ちでやらせていただいているんです。TEAM NACSの後ろに北海道の地形がドーン!と浮かぶようになりたいです。もっと言うと、大きくなったら僕、北海道になりたいんです!北海道ぐらいのでかい存在ですよね。将来の目標は『北海道』です!」

 TEAM NACSは来年2月から3月に本公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」を札幌・仙台・東京・東海地方・大阪・福岡で行う予定だ。

 

昨日大泉さんの情報と森崎さんの情報もアップしようと思っていたのに森崎さんの情報をアップするのを忘れてしまいました。

TBS系列での全国放送だったのに・・・

 

ナッスクさんはやっぱり森崎さんがいてくれるから安心です。来年の本公演必ずチケットゲットするぞ。

 

昨日放送の番組内容を今更ながら上げます。

魅力あふれる北海道で、 生き生きと輝き始めた、ふるさとを訪ねる旅。

番組紹介

"ふるさと納税"の額、件数ともに日本一の北海道,そこから見えてくるものとは?

森崎

子育て№1を目指す上士幌町。こども園無料、全国から続々と若い労働者が集う牧場…北乃きいがマチの魅力を大調査

第三弾企画準備中・お楽しみに!

生徒数の減少で廃校の危機に!そんな学校を救おうと立ち上がったのは,おかずクラブ ゆいPとオカリナの二人!命の授業に大感動

森崎

増毛町は料理研究家のコウケンテツさんが担当.小さいマチながら返礼品の数は50以上!!その中で特に人気の「甘えび」を使って
美味しい料理を披露します!

第三弾企画準備中・お楽しみに!

去年、台風被害で甚大な農業被害があった北海道…時には災害支援の力となる「ふるさと納税」。大雨でジャガイモ畑の土を失った農家さんを森崎博之が訪ねます。

ふるさと納税の先にある本当の北海道が見えてきます。

番組内容

おかずクラブのオカリナとゆいPの二人が訪れたのは、日本最北の農業高校「遠別(えんべつ)農業高校」。全校生徒46人と廃校の危機に立たされた母校を守るため、生徒たちは、去年から自分たちが育てた羊の肉でハムやソーセージなど作って、ふるさと納税の返礼品にした。おかずクラブも彼らとともに羊の毛刈りやソーセージ作りにチャレンジしながら、返礼品づくりに取り組む高校生たちの思いに触れる。

十勝平野の北部にある上士幌町(かみしほろちょう)は、早くから「ふるさと納税」で注目された町。それをもとに、新たに作られた認定こども園は、乳幼児も含めて保育料を10年間無料とした。"働くママ"が増えたことで子育てしやすい街として注目され、過疎だった町の人口もプラスになったという。女優の北乃きいが「日本一子育てしやすいマチ」を宣言した町の秘密を探る。

ほかにも、日本有数の甘エビ漁獲量を誇る増毛町(ましけちょう)では、料理研究家のコウケンテツが、増毛町の返礼品を使った絶品レシピを開発。さらに、去年8月、大雨の被害を受けた被災地のひとつ、帯広市の隣町・芽室町(めむろちょう)が、ふるさと納税とともに届いた応援メッセージに励まされ復興に歩む様子を、演劇ユニットTEAM NACSのリーダー、森崎博之がリポートする。

日本全国から集まった「ふるさと納税」が、過疎化が進む北海道のマチでどのように活かされているのか?地域の人々のいきいきと輝く営みを通して、「ふるさと納税」の本当の意味が見えてくる。

日本各地から地方の市町村に集まる「ふるさと納税」。その在り方には様々な意見があるが、納税が届いた街が、いま一体どのようになっているのか?そこには大自然と人々の営みが調和された豊かな街が生まれていた。
ふるさと納税の先にある本当の北海道が見えてくる…。

出演者

北乃きい
おかずクラブ(オカリナ ゆいP)
コウケンテツ
森崎博之(TEAM NACS)

ナレーター

平野義和

スタッフ

プロデューサー 田中敦
ディレクター 木下純一郎

 

私は、録画してあるので後から観たいと思います。

事後報告で申し訳ありません。



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