実は・・・

夏休みが始まって、早くも３週目に突入しております。



子供たち、宿題は順調に進んでおりますでしょうか？




息子の友達の中には、

すでに、

　　「あと自由研究だけ」


なんていう、とってもお利口さんな子もおり、

驚愕しております。



さて、そんな我が家ですが、

先日、ようやく自宅に電話を取り付けました。



共働きですので、

日中はほとんど、自宅は留守。


息子に関しましても、

ほとんどの時間は学校、そして、

学校終了後はサンホームへ通う日々。


ワタシが仕事終了後に、サンホームに迎えに行き、一緒に帰宅。


そんな日々でしたので、

いわゆる「家（いえ）電」の必要性を感じておりませんでした。

　　




が、小４になり、

サンホームを利用することがなくなり、

自宅でお留守番の時間が増えますと、

何かと、不都合を感じることが多くなりました。



「家（いえ）電」がないので、

学校の連絡網には、ワタシの携帯番号をお知らせしているわけです。


すると、

子供同士で学校帰宅後に遊びの予定をたて、

　
　　　「待ち合わせ時間に間に合わん。」とか、

　　　「やっぱり、今日、遊べんくなった。」とか、

そういった、息子に連絡したい内容が、

ワタシの携帯電話にかかってくるわけです。



が、もちろん、「家（いえ）電」がありませんから、

仕事中のワタシがその電話を受けた場合、

息子に連絡する手段がないわけです・・・・



が、そうこうするうちに、夏休み突入。


夏休み中、留守番をする息子に何か緊急の電話をすることがあるかも？


キッズ携帯を持たせる？ということも考えたのですが、

我が家の忘れ物大魔王の息子に、

キッズ携帯なんか持たせた日にゃぁ～、

すぐに失くすだろうということで、

「家（いえ）電」を取り付けることにしたわけです。




電話の取り付けをお願いしたのは夏休み前だったのですが、

何かと、工事業者も忙しいようで、

ようやく、先日、

取り付けたというわけです。



そして、無事、電話設置が終わった、

お留守番初日の今日。




ダンナ　　　「何かあったら、電話してこいよ。

　　　　　　　　　　でも、しょぉ～もないことで、電話するなよ。」



息子に重々言い聞かせて、

ダンナ、ワタシともに出社いたしました。



が、息子からワタシにかかってきた電話は、

計５回



電話をかけるのがうれしくてしょうがないようで、

しょうぉ～もない、用事でかけてきてます。




しょぉ～もない用事を話した後、

　　「そいじゃ、切るよ。

　　　　オレも頑張るけぇ～、かぁ～さんも仕事頑張りぃ～よ」




実は、電話魔なのかもしれません










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