エネルギーが神様

昨日ブロ友さんの記事を読ませていただいていると「波動は神様」というようなことが書かれてあった。

そうなんだ。

こうして、私がパソコンを使って記事を書くことも神様のなさる技なのだ。

昨日生まれた孫も、波動によって生まれた。

波動というと一般的でないが、エネルギーと言ってもよいかもしれない。

こういうふうにエネルギーが存在するということが神様が存在する何よりの証しなのだ。

目に見えるそれら事象のみならず、目に見えない私達の精神活動もエネルギーだ。

こういう精神的なエネルギーのことを「念」と言ったりもする。

私の母は念が強い。

だから、思いを込めるとたいがい叶ったという。

また母に恨まれると怖いとは母自身が言っている。

何かそう思われる事件でもあったのだろうか。

私自身はどうだろう？

私も念は強いほうかもしれない。

が、人を恨んで、その人がどうかなったという経験はない。

むしろ、自分が体を壊したことの方が多い。

だから、人を恨んではいけないのだが、しかし、生きている限り、恨みたくなることは起こる。

神様でないのだから。

エネルギーは神様であるが、こうしたマイナスのエネルギーはどう解釈したらよいのだろうか。

消すことができないのであれば、プラスエネルギーをいっぱい出して、こうしたマイナスエネルギーを相対的に小さくする方向にもっていくしかないかもしれない。

遠からず私達も死に、エネルギーを無くしてしまう存在だと思うとき、生きているときのこのマイナスのエネルギーさえ愛しく思えてくる。

人を恨むことも、生きている証なのである。

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　　生きてゐる証しとしてのエネルギーいま人うらむことさえ愛し

　　神様が、エネルギーが生ましめしみどりご見たしその泣く姿

　　泣くこともエネルギーであるゆゑに生まれし赤子は大声で泣く

　　泣き声の大きな子だとその親の次男はメールで知らせてくなり

　　泣き声のなかりし次男はよく眠る嬰児（みどりご）なりき眠るも波動

　　泣き声のなかりし吾子の大声で泣くとふみどりご見に行かむとす

今週は夫の仕事が立て込んでいるので、見に行くのは日曜日になりそうです。