蔵書目録

明治・大正・昭和:来日舞踊家、音楽教育家、来日音楽家、音譜・楽器目録、士官教育、軍内対立、医学教育、林彪、北京之春 

『スーヴニール 1』 歌舞伎座 (1938.12)

2012年03月04日 | 貝谷八百子
 表紙には、「Souvenir Album “Yaoko Kaitani”  貝谷八百子 スーヴニール No.1 」とある。奥付には、「昭和十三年〔一九三八年〕十一月二十七日印刷 昭和十三年十二月一日発行 〔非売品〕 編輯兼発行人 貝谷和昭 発行所 貝谷舞踊研究所」などとある。26.1センチ、〔28頁〕。
 
 ・表紙 「交響曲第五番」の若き酋長の貝谷八百子
 ・写真

      
 
  「アラビアン・ナイト・ワン・パート」の貝谷八百子 2葉 〔上左。なお、本書には、同じ彩色のもの1枚が挟まれていた。〕
  美しき森の孔雀三態 3葉 〔上中〕
  ツインガーヌ2態 2葉 〔上右〕
  酋長の貝谷八百子 1葉
  瀕死の白鳥4態 4葉
 ・プログラム 
 ・お願ひ 貝谷八百子〔顔写真あり〕
 ・第一回公演にあたつて 貝谷和昭 〔顔写真あり〕
 ・「杏花村」について 奥野信太郎
 ・貝谷八百子について 西條八十
 ・「美しき森」に就いて 内田岐三雄

 「美しき森」は所演時間二十分ほどのバレエです。これは今度の公演の開幕に上演するものとして僕が書いたのですが、若い乙女貝谷八百子君が当場する最初のものとして、美しいロマンスめいた物語りを選び、そして八百子君の持つクラシック・バレエのテクニックを大いに活用するために、クラシック・バレエの型をとることにしました。
 けれども、僕が「美しき森」といふクラシック・バレエのために台本を書いた理由は、以上だけに尽きてゐるのではありません。大きな物の云ひ方を許して頂ければ、日本ではクラシック・バレエといふものが比較的等閑に附されてゐる様であるし、その持つ良さといふもの、寧ろ実実質以下に評価されてゐるのではないか、と思うふのであります。もちろん、クラシック・バレエの内容と形式とは今日からいへば古いものであり、そこに不満なものが見出されるのでありますが、その一方、長い伝統の下に築きあげられた美しさと優れた形とは、今なほ我々をとらへ魅するに十分なことも事実なのであります。そして又現在の欧米の新しいバレエは、このクラシック・バレエを源として発生したものであって、これなしに直ちに生れ出たものでないことは云ふ迄もないでせう。
 僕はそれ故に、「美しき森」を特にクラシック・バレエとして書いたのであります。然し、これはあくまでも僕の意図でありまして、このバレエが即ちクラシック・バレエの見本といふのではありません。僕の望みは、クラシック・バレエの長を採り、その古きが故の短を今日の眼を以て補って行かふといふのでありますが、浅学不才、よくその望みを全うするか顧みて危惧の念の大きなものがあります。たゞ僕としては、この道に精魂を打ち込んで行く念願であると此処に申し上げることが出来るのみであります。
 「美しき森」を書いた理由は以上の如くでありますが、もう一言申し述べて置きますと、動きと線と色彩と音楽とのみによって感情とテーマとを人々になだらかに伝えへることを志したことを申さねばなりません。なほこのバレエの中ではその他、二三の僕の思ひつきが試みられて居ますが、それに関しては特に云ふ程のこともありません。
 終りに、このバレエのために良き協力と熱心な援助を惜しまれなかったあらゆる方々に心からの感謝の念を捧げます。
 
 ・八百子と瀕死の白鳥 エリアナ・パヴロバ

 サンサーンスの作曲でフオキンスの創作になる、アンナ・パヴロバ一代の名舞踊“瀕死の白鳥”私にとつて亦秘蔵の“瀕死の白鳥”これを八百子の門出に差上げました。
 八百子なら、きつと、りつぱにをどつてくれる事と信じます。 
 八百子の白鳥の姿が、毎日眼の前に幻影となり、私の心を楽しませ喜ばせ感激させてくれます。
 今後とも、きつとすばらしい舞台になる事でせう。

 ・舞踊の舞台衣裳について 三林亮太郎
 ・応募作品の上演 河合信雄
 ・舞踊の新しい時代性について ‥貝谷兄妹の場合‥ 石井順三
 ・待望の新星 -貝谷八百子さんを世に送る- 江口博
 ・『美しき森』の作曲 服部正 
 ・ボレロの編曲について 宇賀神味津男
 ・白夜の装置衣裳 小田内通正
 ・“交響曲第五番”舞台台本 貝谷和昭
 ・偬倥の言葉 山田和男
 ・照明プランを作つた立場から 松崎國雄
 ・バレエ劇場に贈る 東勇作
 ・懸賞台本募集結果 〔写真あり〕 
 ・編輯後記 (K・K)  

 下は、プログラムにある演目など〔配役や解説など多く省略〕。

 第Ⅰ部 

  バレエ 
 a “美しき森” 
           作並演出 内田岐三郎 作曲並指揮 服部正 装置並衣裳 三林亮太郎 振付 貝谷八百子 東勇作

 美しい大きな森。この楽園に猟師が入り込んで来た。栗鼠が隠れる。鹿が逃げる。小人が驚く。だが猟師が一番狙つたのは孔雀だつた。やがて森に夜が訪れる。月の光に照らし出されると森は不思議な姿を呈する。こゝで猟師は何を見たか、そして朝になつた時にー。一つのフアンタジーである。

  ソロ
 b “ブローニュの森” 
           エリアナ・パヴロバ
  ソロ
 c “瀕死の白鳥”(サンサーンス作曲“白鳥”による) 
           貝谷八百子 セロ 井上頼豊 ピアノ 山田和男
  
  デュエット
 d “青い鳥の幻想”(パウル・リンケ作曲の“蓮の花”による) 
           採譜 アレキセー・アバザ 編曲指揮 早川彌左衛門 振付 貝谷八百子    チルチル 緒方玲子 ミチル 片瀬笑子
  ソロ
 e “少女の夢”  
           作曲並指揮 アレキセー・アバザ  貝谷八百子
※※INT※※
  ソロ
 f “ローマの松”(レスピーギ作曲)
           旧作・レコード使用   貝谷八百子

  1 序曲として“ビーラボルゲーゼの松”を置く。
  2 “塋屈のほとりの松”ー聖セバスチアンの安眠せる塋屈のほとりの松、地下よりわき上る偉大な合唱にのつて、歴史を語る松。
  3 “アッピア街道の松”ー盛んなる古代ローマの詩、この路を幾多の軍隊が通つていつた事か。それら無数の霊魂の足音が聞え響く。イタリー建設の一頁に松も亦光輝ある歴史の姿である。

 第Ⅱ部(A) 

  デユエット
 a “コーカシアン・スケツチ”(エポリトフ・イワノフ作曲“コーカシアン・スケツチ”による) 
           編曲並指揮 宇賀神味津男   幻の女 エリアナ・パヴロバ 若者 貝谷八百子
  ソロ
 b “アラビアン・ナイト・ワン・パート”(グラズノウ作曲“ダンス・オリエンタル”による) 
           採譜編曲 アレキセー・アバザ 音楽指揮 早川彌左衛門   貝谷八百子
  ソロ
 c “ツイガース”(ラヴエル作曲“ツインガーヌ”による) 
           エリアナ・パヴロバ研究所卒業作品 レコード使用  貝谷八百子
  ソロ
 d “びつくり箱”(ブラトン作曲“海賊の行列”による) 
           採譜 アレキセー・アバザ 編曲指揮 早川彌左衛門 振付 貝谷八百子  緒方玲子
  デユエツト
 e “杏花村” 
           作 奥野信太郎 作曲並編曲 貝谷和昭 音楽指揮 服部正 衣裳考案 中丸平一郎 振付 貝谷八百子    村娘 貝谷八百子 牧童 東勇作

 第Ⅱ部(B)

  トリオ
 a “白夜”(懸賞入選台本) 
           作 河田清史 脚色並演出 河合信雄 作曲並指揮 山田和男 装置並衣裳 小田内通正 振付 貝谷八百子    黒薔薇 貝谷八百子 蜘蛛 東勇作 園丁 村松直
  ソロ
 b “ボレロ”(モーリス・ラヴエル作曲“ボレロ”による) 
           作並構成 白井鐵造 編曲並指揮 宇賀神味津男 装置並衣裳 三林亮太郎 振付 貝谷八百子

 第Ⅲ部

  バレエ
 “交響曲第五番”(アントン・ドヴオルザーク作曲)新世界より 
           作 貝谷和昭 脚色並演出 内田岐三雄 河合信雄 音楽指揮 山田和男 装置並衣裳 三林亮太郎 小田内通正 振付 貝谷八百子

 a 序曲、(第Ⅰ楽章)
 b 第一景(第Ⅱ楽章)“沈みゆく陽”    
           若き酋長 貝谷八百子 インデイアンの娘 泉芳子
 c 第二景(第Ⅲ楽章)“火の部落”
 d 第三景(第Ⅳ楽章)“新しき世界へ”

  インデイアンの二つの伝説とドヴオルザークの作曲心境とをアレンジしたもので、大自然の謳歌と、野花の如き愛と、不屈の勇猛心とを描いた熱と力の踊りである。

 賛助出演 エリアナ・パヴロバ 東勇作 演奏 中央交響楽団・照明 松崎國雄
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「第四回 貝谷八百子 新作発表会」 日比谷公会堂 (1943.2)

2011年04月15日 | 貝谷八百子
 表紙には、「第四回 貝谷八百子 新作発表会 昭和十八年〔一九四三年〕二月6 7 日二日間 於 日比谷公会堂」とある。20.5センチ、五つ折。
 
 ・御挨拶の言葉〔写真あり〕 貝谷八百子
 ・緒方玲子〔写真あり〕
 ・高井乃婦子〔写真あり〕
 ・白梅ひらく 西条八十
 ・楽しく八百子さんの為に 山本久三郎
 ・貝谷八百子 舞踊研究所規則書 貝谷八百子舞踊研究所
 ・プログラム

「御挨拶の言葉 貝谷八百子」〔その一部〕

二ケ年半振りにささやかながら第四回の発表会を催す事の出来ました事を限りなく喜ばしく存知ます。

今度上演致します最後のバレー、「バリ島の月」は私の未だ見ぬ常夏の国詩の国への憧れと夢で御座居ます。

最後に一言、今度私の稽古場より二人の卒業生を皆様の前に送り出す事の出来ました事をお知らせ致します。

 
プログラム〔その一部〕

 第一部 バレエ ワルツ ショパン曲 

     振付 貝谷八百子 
     伴奏 森瑤子 
     装置 山崎醇之輔 
     照明 松崎國雄 
     照明操作主 蓑田正直

  作品二番   緒方玲子 高井乃婦子 佐藤ケイ子 長谷川千鶴子 
  作品十一番  町田旬子 植村百合子 二神昌子  
  作品十四番  貝谷八百子 
  作品一番   緒方玲子 高井乃婦子 本間朝子 町田旬子 佐藤ケイ子 植村百合子 植村公子 長谷川千鶴子 二神昌子 川副笑子 倉田なほ子 鴛淵美代子 貝谷八百子

 「解説」 ショパンの名曲に乗つてクラシックの基本に立脚した、典型的なコールドバレエ

 第二部 小品集

  1 卒業作品 シバ神への祈り 緒方玲子
                  振付 緒方玲子 採譜編曲 ピアノ伴奏 平茂夫
  2 卒業作品 スペインの印象 高井乃婦子
                  振付 高井乃婦子 採譜編曲 伊藤翁輔 ピアノ伴奏 平茂夫
  3 サンサーヌ曲 瀕死の白鳥 貝谷八百子
                  セロ 井上頼豊 ピアノ 山田和男
  4 蝗蟲 バッタ 森實久美子
                  振付 貝谷八百子 編曲 伊藤翁輔 ピアノ伴奏 平茂夫
  5 作 奥野信太郎 作曲 貝谷和昭 杏花村 村娘 緒方玲子 牧童 高井乃婦子
                  振付 貝谷八百子 ヴアイオリン 本橋皓 ピアノ 森瑤子                  
  6 東洋舞曲 貝谷八百子
                  ピアノ 森瑤子 ヴアイオリン 本橋皓 セロ 林進 打楽器 小森宗太郎

 第三部 バレヱ バリ島の月

    作並振付 貝谷八百子 
    東洋舞踊振付補導 玉生里惠子 
    作曲並指揮 山田和男 
    第一ヴァイオリン 本橋皓 
    第二ヴアイオリン 三宅五郎 
    ヴアイオラ 板橋順 
    セロ 林進 
    フリユート 吉田正雄 
    打楽器 小森宗太郎 
    ピアノ 森瑤子 
    装置並衣裳 山崎醇之輔 
    照明 松崎國雄 
    照明操作主 蓑田正直

  第一景 バトラ山上の月 蝙蝠 貝谷八百子

  第二景 バトラ山麓の月

  「バリ島の月」 貝谷八百子〔写真あり〕
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『スーヴニール 3』 歌舞伎座 (1940.3)

2011年04月15日 | 貝谷八百子
 表紙には、「Souvenir YAOKO KAITANI  No.3 スーヴニール 貝谷八百子」などとある。奥付には、「昭和十五年 〔一九四〇年〕 三月二十七日発行 〔非売品〕 編輯兼発行人 貝谷和昭 発行所 貝谷舞踊研究所」などとある。30.3センチ、16頁。
 下は、その内容である。

 ・表紙(野口久光)
 ・御挨拶の言葉 貝谷八百子
 ・口絵

       

   アンサンブル 村にて コーカシアン・スケッチの中 2葉
   火祭りの踊り2態 2葉
   瀕死の白鳥2態  2葉
   アンサンブル「村にて」コーカシアンスケッチの中 1葉
   賛助出演 緒方玲子 (エリアナ・パヴロバ門下生)1葉
 ・ぷろぐらむ
 ・第三回公演に際して 貝谷和昭
 ・“風”に就いて 内田岐三雄
 ・八百子さんへ 伊藤道郎
 ・若き八百子さんのために 山本久三郎
 ・出演者アルバム
 ・貝谷八百子舞踊研究所規則書
 ・編輯後記 (K・E・U)

 下は、「ぷろぐらむ」にある「演目時間表」などである。 

 第Ⅰ部

  バレエ 春に寄す       (3分) 
  ソロ 火祭の踊り       (5分)
  ソロ ハンガリー舞曲6番   (3分)
  ソロ 瀕死の白鳥       (5分)
  トリオ セレナーデ     (5分)
  アンサンブル 村にて     (5分)
    -以上幕間各5分-

    【休憩】(20分)

 第Ⅱ部

  バレエ 風 (20分)
    -幕間25分-
  バレエ 呪縛 (25分)

    【休憩】(20分)

 第Ⅲ部

  バレエ ウイーンの森の物語 (12分)
    -幕間20分-
  バレエ 創紀の森       (16分)

 ◆総上演時間 三時間二十四分◆

 演出   伊藤道郎 内田岐三雄 貝谷和昭 江口博
 舞台監督 梅田慶公 岩尾英之助
 開演 后五時半 終演 后九時半
 管弦楽 ● コンセル ● ポピュレール  照明 ● 松崎國雄(Ⅰ部 Ⅱ部) 澤木 喬(Ⅲ部)  ●衣裳作成 ● 安西衣裳部

 瀕死の白鳥

 曲・サン・サーンス 
 ソロ 瀕死の白鳥  ピアノ・山田和男 セロ・井上頼豊    貝谷八百子 

  フォーキンの傑作。一代の名舞踊家アンナ、パヴロヴァによつて一世を風靡した名作で、また恩師エリアナ・パヴロバ先生から八百子への心を籠めた贈物。一、二回共上演し、今度は完璧を期して三度目の脚光を浴びる。

 なお、「バレエ 呪縛」は、「作・振付 貝谷八百子 作曲指揮・山田和男 装置衣裳・山崎 之輔 演出・貝谷和昭 美術考証・上野正之助」による「八百子が自ら構想して創作した最初のドラマティック・バレエ」である。
 また、「バレエ 創紀の森」は、「振付・貝谷八百子 作・西条八十 作曲演出・貝谷和昭 音楽指揮・服部正 装置衣裳・伊藤熹朔」による皇紀二千六百年〔昭和十五年:一九四〇年〕の「奉祝バレエ」である。
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『スーヴニール 2』 歌舞伎座 (1939.6)

2011年04月15日 | 貝谷八百子
 表紙には、「SOUVENIR ALBUM  YAOKO KAITANI  貝谷八百子 スーヴニール No.2 」とある。奥付には、「昭和十四年〔一九三九年〕六月二十七日印刷 昭和十四年六月二十八日発行 〔非売品〕 編輯兼発行人 貝谷和昭 発行所 貝谷舞踊研究所」などとある。26センチ、12頁。
 
 口絵

    
 
 ・〔覇王別姫〕 1葉 〔上左〕 
 ・瀕死の白鳥 1葉  〔上右〕
 ・アラビアの女 1葉
 ・シェヘラツァーデ 1葉
 ・ある日のポーズ 貝谷八百子 1葉
 ・緒方玲子 賛助出演(エリアナ・パヴロバ門下生)
 ・シェヘラツァーデ 三つのポーズ 3葉

 プログラム
 演目解説
 生徒写真便り
 貝谷八百子舞踊研究所規則書
 編輯室 (和昭〔貝谷和昭〕)

 以下、それらのごく一部。

 プログラム

 1部(開演午後六時)

 ソロ 瀕死の白鳥
 トリオ ステファン・ガボット
 バレエ 水車小屋のお話
 バレエ 解き放たれたプロメシウス

 2部

 バレエ 覇王別姫
 バレエ 白き部隊
 バレエ ラ フィ ーシュ

 3部

 バレエ シェヘラツァーデ

 音楽演奏は、「K・D・S管弦楽団」〔1・2部〕、「新交響楽団 指揮 斎藤秀雄」〔3部〕である。
 ソロ 「瀕死の白鳥」は、「サンサーンス作曲 “白鳥”による セロ 井上頼豊 ピアノ 山田和男 貝谷八百子」とある。
バレエ「覇王別姫」は、「作 奥野信太郎 作曲 貝谷和昭 編曲・指揮 宇賀神味津男 装置・衣装 中丸平一郎 虞美人 貝谷八百子 項羽 東勇作 官女 緒方玲子 立花好子 小出佐保子 鈴木恵美子」とあり、演目解説には、「支那の劇場で演ぜられる曲中にも覇王別姫の名があつて今は梅蘭芳が家の芸としてゐる。」などとある。
 バレエ「白き部隊」は、「ーこの一篇は前線に働く赤十字軍への感謝であるー」などとある。
 また、編輯室には、「貝谷バレエ劇場第二回公演に際して、スーヴニール第二輯を送ります。」などとある。

 なお、次の宣伝チラシ〔プログラム?〕もある。

 
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