SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター おの卓弥です!

ハードスタイル・ケトルベルは
最高の動きと身体の強さ:2つを同時に高める、世界中に普及しているトレーニングです!

あなたは、全力で前に進むためにアクセルを踏んでいるつもりであっても、思いっきり強くブレーキをかけているのかも知れません。無意識に、この様なことをおこなっている方は非常に多いのです。

2017-07-07 10:37:49 | 正しいトレーニングへの取り組み方。




スィングは、機動力を育てるトレーニングです。


ただ単純に、心拍数が上がってキツイから


良いトレーニングであるという判断は


明らかに間違いです。



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ハードスタイル・ケトルベル・スィングを改めて解説します。



ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングにおいて


スィングは






1:ツーハンズ=1個のケトルベルを両手でつかむ


2:ワンアーム=1個のケトルベルを片手で掴んで行なう





3:ダブル=2個のケトルベルを、片手にそれぞれ1個つかむ





4:DARC(ダーシー)=ワンアーム・スィングを空中で手を入れ替えて行なう


この4種類:全部に共通することが



★デッドリフトという種目から生まれた種目である★





▲モデルはボクシング界:期待のイケメン!


次世代のチャンピオン!田之岡条選手です。



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なのです!




絶対にスクワット動作ではありません。



スクワットには、別の役割があります。



テレビなどの



一般大衆に対する大きな情報媒体などで



「キツイから効く」


「効くのはキツイから」





という、意味不明の



間違った情報が多く流されてしまっていますが




こちらで断言します。






スクワットは,スクワット動作として


シッカリと、分別をつけて、別にやらなければいけません。




特に、スィングのやり方を間違えるというのは




ハワイを目指しているのに




北極に向かっているほどのレベルの間違った方向性です。




試合に勝とうとしているのに


負けるための努力を全


力でおこなっているのです。。




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本来、スィングは



前進・推進の機能の≪アクセル≫を向上させるトレーニング。



スクワットは≪ブレーキ≫機能のトレーニング。



アクセルを鍛えているつもりが、ブレーキを強くしている。



試合などに勝つ理屈は無い。

身体を機能向上・美しく仕上げることなども不可能。



正確に役目を踏まえて行なわせる義務が



指導者にはあるのです。



分からないことは、教えてはいけません。



あらためて、勉強する必要があります。






*写真は、私:小野卓弥が韓国・ソウルで合同資格認定試験を受講した時のもの。






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ケトルベル:販売も行なっています。


おの整骨院で販売するケトルベルは


全てロシアン型で


製造元:伊藤鋳鉄様のロゴ入りのケトルベルです。









ケトルベル4KG : 2,000

ケトルベル8KG : 5,000

ケトルベル12KG : 6,000

ケトルベル16KG : 8,000

ケトルベル20KG : 10,000

ケトルベル24KG : 12,000

ケトルベル32KG : 15,000

ケトルベル40KG : 20,000

ケトルベル48KG : 24,000




これは全て送料込みです。

この他の代金はかかりません。




離島などからお申し込みの方は、

別途送料がつく可能性があります.



ご了承ください。


ご購入・お問い合わせは

ono-seikotsuin@nifty.com

こちらまでメールでご連絡下さい。


1:お名前。

2:お届け先のご住所。電話番号。携帯電話でも結構です。

3:購入をご希望のケトルベル:何KGのものか。

4:振込口座は

ゆうちょ、或いは銀行か?

どちらをご希望か?

5:配送時間の指定があればご記載下さい。




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