労働相談センター・スタッフ日記

NPO法人労働相談センターと東京東部労働組合の記録

東部労組メーデー!メトロコマース支部ストライキ都庁アピール行動!

2017年05月02日 11時43分24秒 | 東京メトロ売店

写真=都庁で小池都知事に東京メトロの非正規差別をなくすよう求める東部労組メトロコマース支部組合員ら

東部労組メーデー!メトロコマース支部ストライキ都庁アピール行動!
小池都知事は東京メトロ株主として非正規労働者への差別をやめさせろ!

全国一般東京東部労組は5月1日のメーデーに東京・日比谷で開催された第88回メーデーに参加し、午後は始業時から全日ストライキに突入したメトロコマース支部によるストライキ都庁アピール行動を行いました。

午前9時に日比谷公園大噴水前に集まった東部労組組合員は前段集会を開き、「8時間労働制を守れ!非正規差別をなくせ!万国の労働者団結せよ!」の横断幕を先頭に隊列を組んでシュプレヒコールをあげながら式典が開かれる日比谷野外音楽堂に入場しました。

メーデーの式典では争議組合を代表して東京メトロ駅売店の非正規労働者らでつくる東部労組メトロコマース支部が登壇し、後呂良子委員長が「今年3月に東京地裁が言い渡した、非正規労働者への賃金差別を容認する不当判決を許さない。徹底的に抗議していく。私たちが雇われているメトロコマースの親会社は東京メトロで、その株主は東京都である。今日、私たちは小池都知事に東京メトロの非正規差別をやめさせるようアピールに行きます」と決意表明しました(下の写真)。

式典後、東部労組の組合員は新橋土橋交差点までデモ行進しました(下の写真)。

デモ終了後、東部労組組合員はその足で東京都庁に向かいました。都庁前には約100人の仲間が結集。メトロコマース支部組合員5人は「小池都知事は株主としての責任を果たし、非正規労働者への賃金差別をなくさせるべきだ」と訴えました。弁護団も控訴審の勝利に向けた決意をアピール。友好労組・支援者として郵政ユニオン、全労協、コミュニティ・ユニオン首都圏ネットワーク、東京管理職ユニオン、みずま雪絵葛飾区議が連帯発言しました。

その後、小池都知事宛の要請書を手渡すために全員で都庁第一本庁舎1階ロビーに入りました。受付窓口で要請を受けるよう伝えましたが、東京都は「担当者を調整中」などと言うだけで1時間以上にわたり取り次ぎませんでした。しかし、支部組合員を先頭に仲間のあきらめない姿勢で、ついに都の担当者(都市整備局課長)が登場し、要請書を手渡すことができました(下の写真)。

東京都・小池知事は「働き方改革」と称して非正規労働者の処遇改善を促進していく考えを示していますが、それならばまず大株主として東京メトロとメトロコマースの経営者に非正規労働者への差別をなくすよう対処すべきです。「都民ファースト」などと言いながら低賃金と差別に苦しんでいる非正規労働者を切り捨てることは許されません。非正規労働者の生活と尊厳を守ることを第一に考えるべきです。

メーデーの起源は131年前の5月1日に米国シカゴの労働者が8時間労働制を要求してストライキに決起したことにさかのぼります。資本家や権力者の弾圧にあきらめることなく、全世界で労働者が立ち上がり、8時間労働制を各国で次々と認めさせました。先輩労働者が血と汗で権利を獲得したように、私たち東部労組も不当判決にあきらめることなく非正規労働者への差別撤廃を必ず実現する決意です。すべての非正規労働者のみなさん!よってたかって闘おう!

 

動画・2017.5.1東部労組日比谷メーデー

 

動画・小池都知事は非正規差別をやめさせろ!5.1東部労組メーデー、メトロコマース支部ストライキ都庁アピール行動

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