労働相談センター・スタッフ日記

NPO法人労働相談センターと東京東部労働組合の記録

シリーズ「解雇理由」2014年5月分

2014年07月14日 08時45分07秒 | 不当解雇

みなさんへ 
シリーズ「解雇理由」です。
2014年5月にNPO法人労働相談センターと全国一般東京東部労組に寄せられたメール相談の「解雇・退職勧奨・退職強要」事例からまとめました。

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シリーズ「解雇理由」2014年5月分
(「解雇・退職勧奨・退職強要」のメール相談事例のまとめ)
NPO法人労働相談センター
全国一般東京東部労組
2014年7月14日

1、 勤続28年。IT企業で課長。この4月から退職勧奨を受ける。理由は所轄部署が2年連続営業目標を達成できなかったというもの。週一以上上司から会議室に呼ばれ、毎回数時間に渡って「辞めろ辞めろ」と罵声を浴びせられる。退職届用紙にサインをしろと迫られる。違法ではないのか。争う場合の心構えを教えてほしい。

2、 派遣社員。産休と産休後の復職を希望して今働いている派遣先に話をしたところ「一ヶ月間だけ契約期間の延長は認める」が「その後は退職となり、健康保険も任意になる」。復職についても「(その時は退職しているから)当社とは関係の無い状態」と言われた。

3、 会社による毎月の職場内無記名アンケートにより「人格否定」「容姿への嫌がらせ」を受け退職に追い込まれた。

4、 勤続20年の地方公務員。うつ病になり何回かの病気休業で治療している。職場復帰を希望して、病気に配慮する職場環境への配転を希望しているが一向に応じてくれない。

5、 真面目な後輩が解雇された。後輩は10年近くも職場で酷いパワハラと賃金不払いに遭いうつ病となった。企業内の労働組合の幹部に相談しても全く相手にしてくれないばかりか「労基署には絶対に行くな。営業中止になる」と脅してくる。後輩が可哀想だ。

6、 アメリカ資本の日本現地法人。「中国での業務展開が思わしくない」との理由で、突然退職勧奨が始まった。中国での業務は私とは全く関係がない。退職は即座に拒否したが、次は指名解雇に出て来ることは確実。不当な仕打ちと闘いたい。

7、 私立大学の専任講師。契約は3年任期。以前、学科長から継続更新を予告されていたのに、理事長から「来期は更新しない」と告げられた。

8、 営業職。全く身に覚えがない不正を行ったとの理由で「社員全員から許してもらう署名を集めてこい。ひとりでも署名してくれないなら、解雇」と言われた。経営状態が芳しくないという社長の意向がある。

9、 物流センターでパート。勤続1年。上司に、少しだけ労働条件に関して質問したとたんに解雇のうわさがでて、心配で堪らない。

10、 課長は、仕事中に何度も犯す自らのミスは全く問題にしないのに、部下の些細なミスは大げさに騒ぎ立て、あげく退職に追い込んでくる。

 

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