労働相談センター・スタッフ日記

NPO法人労働相談センターと東京東部労働組合の記録

「休ませろ!」東部労組マックハウス支部怒りの本社前抗議・申し入れ行動

2017年06月16日 08時57分48秒 | 労働組合

6月14日、カジュアル衣料小売店店長が組織する全国一般東京東部労組マックハウス支部は、休日の確保、ノルマ撤廃、通勤手当の支給などを求め、東京・杉並区新高円寺にあるマックハウス本社前で抗議アピール決行。

コミュニティ・ユニオン首都圏ネットワーク1日行動の一環として行動をともにした仲間約80名が結集し、東部労組からは17人が駆け付けました。

矢部明浩東部労組書記次長より、退職勧奨や不当配転とならぶ会社によるリストラ策である、CS(チャレンジャーシステム)店長制度の厳しいノルマ設定、未達成の際に徴収されるペナルティ、これを回避するために馬車馬のように働かされ結果として休日がまったく取れないという過酷な労働実態が暴露され、同支部の桜本剛委員長からは「父の葬儀への参列にも支障が出た」と、まるで人間扱いされていない会社による横暴な仕打ちに対し怒りがぶちまけられました。

「休ませろ!」「ノルマをなくせ!」「CS店長の怒りを受け止めろ!」とシュプレヒコールをあげたあと、参加者全員で入居ビル6階にあるマックハウス本社に向かい休日の無条件確保など申し入れを行いました。

これに対し職制連が入り口で立ちはだかり、「アポなしの申し入れは受けられない」「社長と責任者は不在で取り次げない」との不誠実な応対に終始したため、参集した仲間からは抗議と怒りの声が爆発。

この勢いに圧倒された会社側は、これまで6回重ねてきた団体交渉にすべて出席しCS店舗の統括・管理責任者を務める岡島剛マネージャーが申し入れ書を受け取り、1週間以内に回答することを約束、今後の展開に結びつけました。

フランチャイズ方式で本社から極めて不当な締め付けをかけられているCS店長が意を決して立ち上がったマックハウス支部。

今後とも、たゆまぬご支援よろしくお願いいたします!


マックハウスは
休日をよこせ!

ノルマを撤廃しろ!

通勤手当を支給しろ!

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