カワjoh的のんびり行こうぜ!

敬愛する孤高のカヌーイスト野田知佑氏の著書より
タイトル拝借しました。
さてぼちぼちいきますか、、。

珍客…

2017-04-25 18:58:11 | 日記
昨日のこと…
職場の総合受付から私に会いたいというT田さんって方が
お見えになっていますと電話が入る…

T田?… はて?…

記憶を遡ると、かれこれ25年以上前 学生時代の友人にT田というクラスの
ムードメーカー的なたいそう愉快な男がいた
ウィンドサーフィンに年中明け暮れ、眩しいほど日に焼けていた
上背もあり、当時 合コン(懐かしい響き 笑)では
T田の一人勝ちの如く女子ウケが良かった…

夜間の学校であったため、昼間はそれぞれ助手のような業務をこなしたあと
夕方からみっちり授業と、私にとってもこの4年間はいまから思えば
険しく苦しい時間だった…

そんな4年の学生生活を共に送り、国家試験を無事パスした20名ほどの旧友は
その後 地元の医療機関に就職するのが大半で
テンでバラバラとなった…

T田も免許取得後数年は大阪で勤務
しばらくして別の友人の結婚式で再会したT田は
オーストラリアに渡り、ヘリコプターの免許を取る!と
きっぱり公言したのだ…
オーストラリア?ヘリ免許?と仲間内で目を合わせ
少なからず コイツは何を言い出すのだ⁉という感情は
伏せつつただただ笑うしかなかったのだ…

その後 本当にオーストラリアに移住したのか?ヘリ免許を取得したのか?
本人からも音沙汰は、友人からも情報を得ることはなかった



25年 音信不通だった そんなT田がまさかなぁと感じながら
また何か投資系のセールスか何かだろうと
業務の合間を縫って受付に向かった


するとどうだ…


モスグリーンのフィールドコートにデニム
真っ白のTシャツが眩しいほどによく似合うT田がそこに立っていたのだ

「お!T田!どないやねん⁉生きとったか?」と
私はあまりに久しぶりすぎて若干の気恥ずかしさもありつつ
20数年ぶりの友人に少々荒っぽい言葉をかけてしまった

大阪の男らしくT田は
「おぉ!ちゃんと生きてるで~!」と快活な声が返ってきた

容姿はほぼほぼ変わりなく、黒縁ロイド眼鏡は愛嬌だが
50前にしては若く見える
積もる話は山ほどあったがその時間に限って仕事が
立て込んでいたこともあり、数分立ち話をしただけになった

別れ際アドレスを聞くべく取り出したiPhoneは
スクリーンがひび割れて、これもある意味オーストラリア的なのかなあと
感じたのだった…
日本に一時帰国した理由も聞けず仕舞いだったが
私の職場まで顔を出してくれたのはなんとも嬉しいことだった

「明日帰るから…」と手渡されたオーストラリア土産のビスケット
繊細さは日本の菓子には及ばないが
オーストラリアの大地を感じさせるおおらかな甘さは圧倒的で
しみじみ旨かった...


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