うちの犬がどんどんものぐさになっていっています。
妻から写メール、連続写真。
ドアを開けるから、どいて!
ズリズリズリ・・・。
ここに至っても、逃げない、動かない、見上げもしなかったそうです。
これが野生を忘れ、堕落しきった犬の姿ですね・・・。
それはさておき。
ロードスターの、先日の12ヶ月点検で指摘された部品交換を、この週末にお願いしてきました。
今回はフロントブレーキパッドの摩耗と、前後左右4本のスタビ・コントロールリンクの破れを指摘されていました。
ブレーキパッドはわかりますが、メカに詳しくない私には「スタビ・コントロールリンクって、それなんぞや?」って感じなんですが、おそらく足回りの重要部品と思われますのでしっかり交換です(笑)
取り外した古い部品です。
ゴム部分がしっかり破れてます。
8年6万キロもの間、お疲れ様というところですね。
交換作業は約1時間半ほどかかりました。
本を読んで待っていたのですが、ちょっと退屈してお店のまわりをぶらついていたら、なんと懐かしい。
FC-3SのRX-7が入庫していました。
しかも赤。
あったなあ、赤いセブン。
FCは今でもまれに見ることはありますが、白や黒、ガンメタなどで、これはもう随分長いこと見ていなかった。
赤い塗装は弱いといいますが、これもさすがに往年の鮮やかさはなくなっているようです。
でも貴重品ですね。
これと同時期のファミリアなども、赤がキレイだったなあ。
古いもの繋がりで。
アドレスの整備でショップに寄ったとき入庫していたバイク。
といいますか、これが2回目ではありません。
4回目くらいかな?
それだけお店で見かけるということは、整備や修理でお店に持ち込まれている期間がかなり長いということなんでしょう。
30年近く前の2ストバイク・・・。
上のFC-3Sもそうですが、こうした旧車の維持ってお金も時間も相当かかるんでしょうね。
ロータリー・ターボと大排気量2ストエンジン。
燃費が悪く機械的にも神経質で手がかかる。
でも過激で刺激的なエンジンを積んだマシンということで、なんだか似てますね。
どちらのオーナーも、きっとこだわっておられるんでしょう。
どんな人たちが乗っているのか、ちょっと気になります。
うちのロードスターはまだそんなに手はかかりませんが、10年後くらいはどうでしょう。
長く乗るにこしたことはありませんが、私は費用対効果を無視してまで物にこだわるタイプではありませんので、そのうち買い換え時期は来ると思います。
とりあえず、ブログのタイトルはそのままでいきたいので、できれば次もロードスターということで、その頃のが魅力的なモデルだといいのですが。
でもロードスターがなくなっていたらどうしようかな。
まあ「ロードスター」という名前は、マツダにしかないわけではありませんけれど。
そういえば、TMAXはヤマハ以外にはないなあ。
そっちがなくなっていたらどうしようかな・・・って、そもそもブログという媒体はどうなっているというハナシですが(笑)
今年の123冊目です。
東川篤哉氏作「私の嫌いな探偵」
「うら若き美貌のビルオーナー、二宮朱美。二十代半ばにして、ビルの最上階に住まい、家賃収入で優雅に日々を送っている…はずが、なぜか、気がつけば奇妙なトラブルに振り回されてばかり。それもこれも、階下に入居している「鵜飼杜夫探偵事務所」がいけないのだ!今日もまた、探偵事務所を根底から揺るがす大事件が巻き起こる。」
「謎解きはディナーのあとで」が東川氏の最も知られたシリーズだと思いますが、作品数はこの「烏賊川市シリーズ」が一番多いですね。
これまでと同様、鵜飼杜夫、二宮朱美、戸村流平トリオのドタバタ推理劇となっています。
全編にギャグ満載なのもね。
気軽に楽しめる、好きなシリーズです。
それにしても舞台の烏賊川市って小さな地方都市なのに、「名探偵コナン」の米花町なみに殺人事件がたくさん発生するんですよね。
これだと後期型だったかな~・・・
当時の友人が乗ってまして、私はスカイライン(鉄火面)の
フルチューンでよくつるんでいました(笑)
そしてRZV500も別の友人が・・・私はγ400であそんだな~
どれも懐かしいです。
ウチの猫達も完全に野生を忘れダラダラですw
野生の血が抜けきったようですね。。。
ある意味、ニートかな?それはいいすぎか。。。
赤のFC。よかですね。
学生の頃、友達が色は違いますが乗ってました。
ドリドリするので、そうとうやれてましたが。。。
その当時、FCに乗れる友人は勝ち組ですよね。。。
RZV500ですが、もうパーツは入手困難でしょうね。まだまだ現役で走っている姿も見かけますが、オーナーさんは苦労されていると思います。
FC-3SのRX-7は懐かしいです。二代目RX-7だったでしょうか。初代の12Aから13Bターボになった7だと記憶しています。
これは丸いテールレンズだったので後期ですね。
鉄仮面ですか。
DR30型ですね。
懐かしいな。
400、500のガンマも懐かしいですね。
私はNS400に乗らせてもらったことがあります(^^)
昔はこんなことしたらヒャンヒャン怒ってきたんですけどね。
歳をとって丸くなったといいますか。
あきれ半分、ちょっとさみしいと感じてしまいます。
当時はバブル崩壊前後でまだまだ好景気でしたもんね。
今では信じられないような若者のスポーツカーブームでした。
でもこれはやはりかなり高価な部類。
たしかに勝ち組のクルマですね。
「お座り」「お手」「おかわり」「伏せ」「待て」など、一通りはマスターしてますよ。
これは歳で、必要ない動きは面倒でやらなくなってしまった姿なんです(笑)
RZV500、ガンマの400と500のオーナーさんは故障との戦いなんでしょうね。
ロータリーはその通り、12Aから13Bになったタイプです。
その後期型ですね。
その前のRX-3は10Aでしたっけ?
妻によると、ここは邪魔と妻に言われて渋々と移動。
その先はテーブル席の妻の足下。
まさに足を下ろすところで、更に邪魔!と怒られていたそうです(笑)
まあ~安心しきっていますね。
嫌なことはされないと、信用しきられています。
きっと外では簡単にだまされてしまうでしょう。