虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

魂こがして・・・そんな生き方をしていますか?

2017-05-17 17:34:33 | 小説


 私はさびれた場末のネオン街が好きだ、そこで一人時間を費やすことが
自分の癒しとなって日々の生活を支えている。

 排他的な切なさとそこにともるノスタルジーの何となくアンバランスな調和が
自分にはたまらなく魅力的に見える。

 人からは感性がおかしいとよく言われるが、自分ではこの感性が今の自分を
創り出してくれたと思っている。


 今、私はよく行くバーがある。そこでよくかかっている音楽がこれだ。


 ARBの名曲「魂こがして」である。石橋 凌という知る人ぞ知るロックシンガーの言霊がつまった
一曲である。

 

 多分、このような歌を聞いた世代は、強烈な印象となって残っている。私は後にも先にもこれほど
言霊がつまった歌を聞いたことはない。

 10代の頃に初めて出会ったこの歌、20代では夢をつかむために必死で生きていた頃、この曲を聴いていた。

 30代では、流されてしまいそうなときに・・・・・。そして40代では大切なものを見失いそうになった時に・・・・・・。

 そして今50代を迎え、この歌がよくかかる超マニアックなバーで一人酒をのんでいる。

 ARB・・・。改めてその感性のすごさに気づく。何度かライブに行った。圧倒的な存在感は
今でも鮮明な記憶として残っている。

 今の自分は・・・。魂こがして生きているのか・・・。そんなことを自問自答しながら生きている。



 スポットライトは孤独を映し・・・・・・・

宇崎竜童は、ARBを一流のB級バンドと形容した。そのセンスの良さがたまらなかった。

今日もこれからこの曲がかかる場末の飲み屋で一人時間を費やす・・・・・・
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