一怒一老 一笑一若

真面目屋 本舗 ・〜・ 笑あり・怒りあり・悩みあり・・身辺の雑記です

井の中の蛙

2009-09-27 03:37:31 | 日記
サービス業にとって怖いのは、不満があっても黙って立ち去る客である。
城下町に勤務していた時、窓口で苦情がほとんどなかった。

一方、同じ市でも、漁師町ではなぜか苦情が耐えなかった。
ひどい時はロビーから、ステンレスの灰皿がUFOの如く飛んできた時もあった。

説明不足と理解不足が産んだ悲劇であった。
このように苦情がある場合はいいが、何が気に入らないのか言ってくれないと改めようがない。
成功例やそうでない所を視察する事も大事だ。

ある地区で商店街の活性化や祭りについて意見を聞かれたことがある。
祭りを見に来ている人が思わず踊りだすような、「阿波踊り」や「火の国祭り」の成功例など話をし、祭りの活性化を提案した。

そのために音楽をサンバにアレンジする話をして、
良かったら近くの熊本市へ「火の国祭り」を見学に行く話をしたが動かなかった。

提案後10年余後、地域が寂れだした頃、祭りを見に行く機会があった。
何かむなしさを感じるだけの祭りになっていた、サンバのリズムは取り入れられていた。
時代の求める物の把握が遅すぎた感じもする。

井の中の蛙ではいけない。

(伊勢湾台風被害から50年)
ジャンル:
コーチング・マネジメント
キーワード
火の国祭り 伊勢湾台風 サービス業
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