メイキング・オブ・花ざかりの君たちへ [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
エイベックス・エンタテインメント |
まずは、1話のみ。レビュー一覧は、こちらから。
最初に揚げるのもナンデスガ。
教師役で、「いばらの花」のヒョンミン=カン・ギョンジュンssiが出てるのを見てびっくりですよ。全然知りませんでした。
我儘ヒョンミンとは違う、ちょいとワイルドだけどお茶目な感じのする体育教師です。どう主人公たちに絡んで来るんでしょうかね。
主人公のク・ジェヒ=ソルリさんは、何か分かりませんがアメリカで入院中に、TVでカン・テジュン=ミンホくんの活躍を見て、感動します。
で、会いたいという一心からか、髪を切って男装し、同じ高校に転校してきたところから物語は始まります。
テジュンの故障とか、知らなかったのかしら?それとも、知っててスランプに落ち込んでる彼をもう一度復帰させようと思って来たのかしら?
教師のイ・ソジョンは、彼女が女だと知ってるの?ジェヒの身上書を見て陸上競技の履歴が輝かしいと言いますが、その時、“~大会準優勝 女子の部”とか読み上げてるのに、何の疑問も示さなかったんですよね。
こんな細かい事、突っ込んじゃだめなのかしら、この作品では
ま、とにかく、ジェヒは、憧れのテジュンと同じクラス、同じ寄宿舎の部屋となるんですね。
一方、テジュンは、世界ジュニア陸上で金メダルを取った後、怪我をしたらしいんですが、今では完治したようです。
でも、それ以来、高跳びを飛べてないんですね。
人気モノの彼は、CMとかでも引っ張りだこなんですが、飛ぶシーンは避けて来ていました。
無愛想で、プライドが高く、部屋も一人で・・・と思ってて、ジェヒが同居人だと知ると、追い出しにかかりました。でも、陸上部の部長の彼らの第二寮の寮長でもあるハ・スンニ=ソ・ジュニョンくんのとりなしで、我慢することに。
ジェヒは、転校早々、同じクラスのジョンミンたちに意地悪をされます。
ところが、それらすべてを難なくクリアするんで、ジョンミンは、面白くありません。
チャ・ウンギョル=イ・ヒョヌくんは、サッカー選手。かなり実力がありそうですね。サッカー部の顧問が、ぺク先生=カン・ギョンジュンssiです。
ウンギョルは、意地悪されながらも負けずにやり返したりしてるジェヒを見て、気に入った様子ですね。
ジェヒの身体が異様に柔らかい・・・と言って、腕を触るんですが、ぺたっと胸を触って、ここだけ鍛えてるのか?・・・と言うシーンは、思わず笑っちゃいました
ハンナは、テジュンの事が好きな女の子。テジュンと同じ事務所に所属してるようですね。
テジュンを起用してるスポンサーは、全然飛ぶ姿を見せないテジュンにしびれを切らし、契約を打ち切ろうかと言う話も出てます。
事務所のチャン室長は、テジュンに飛ばせようとあれこれ言いますが、なかなかウンと言ってくれません。
でも、今度の撮影の時、テジュン憧れのホルトンコーチが見に来る…と言う話を聞き、テジュンは飛ぶ気になったのですが。
飛んでみると、これが失敗・・・。
その頃、ジェヒは、医務室に担ぎ込まれていました。サッカーをしていて、競り合った時、倒れて失神してしまったんです。
驚いたテジュンがお姫様だっこして担ぎこんだんですけどね。
大したことは無かったわけですが、校医のチャン・ミヌ=キ・テヨンssiに、すぐに見抜かれてしまいました、女の子だということ。
さぁ、どーなる、ジェヒもテジュンも・・・ってとこで、つづく。
校医は、上川隆也氏がやってましたよね、日本版では。上川さんのそれまでのイメージとは180度違う役柄だったんで、新鮮だったことを覚えてます。
軽く見る事が出来る作品のようですね。