岡山駅で、新発売だという幕の内を仕入れました(^_^)b
しかし…ちょいと寂しい内容(´`:)
全容量的には問題ないんですが。
でも、元々少ないご飯のスペースに、あんなに空きスペースを取るのは如何なもんかと(;^_^A
すかすか…って感じがして、上品と言うよりは、寂しい印象が強いです。
それより、オカズです。
いろんなモノが少しずつ入ってて、それが楽しみな幕の内。
なのに、干し椎茸と筍の煮物が二種類あるのってどー?
一方は、人参や蒟蒻、牛蒡との炊き合わせ。
もう一方は、丸のまんまの干し椎茸と、筍の煮物。
さほど、味に違いは無いように思えます。
かなりがっくりしましたよ(T^T)
味に問題は無く、美味しくいただきましたが、上の二点について、どーしても一言言いたくて。
駅弁って、一期一会みたいなところがあります。
私みたいに、レポートするアジュンマもあんまり居ないかと思います。
でも、一回きりのご縁だからこそ、
その一度で評価が決まってしまうわけで。
それって、旅した地方の評価にも繋がりかねません。
難しい事だとは思いますが、気をつけたい事だと思います。
かなりの辛口評価になってしまいましたが、ご一考お願いしたいです。
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私なら単体の筍煮のスペースに「鶏つくね団子一つ」か「蒲鉾揚げ団子一つ」を入れたいですね。
年の所為か、昔ほど量を求め無くなって来たんですが(・・・反論も多々あるとは思いますが)、蓋を取るまでのワクワク感がしぼんでしまうのはやっぱり・・・ねぇ。
最近、幕の内弁当が少なくなったような気もしますし、幕の内ファンの私としては、もうちょっとだけ気を配ってほしいと思うんです。