まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『内省的なボス(原題)』5話まで

2017-06-10 15:34:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
内省的なボス OST (tvNドラマ)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

3年前のジヘの自殺に至る経緯が分かりました。

 

ジヘは唯一と言って良いファンギの理解者でした。ウィルよりもしかしたら理解していたかもしれません。

その頃、ファンギは今ほど心を閉ざしてはいなくて。きっとこのジヘの一件の所為で、それまでよりもっと人との関わりを持てなくなってしまったのでしょう。

 

ファンギにはずっと好きだった女性ヨンジョンがいました。

久しぶりに会うと言うので、ジヘに指南をしてもらったのです。

ジヘは、言葉が出て来なくて口ごもったり、言葉を選び過ぎて、相手に気を使い過ぎてどうすれば良いのか分からなくなるファンギを、黙って我慢強く待ってくれました。

決しておしつけがましい言い方ではなく、こうすれば良いんじゃないですか?・・・と、礼儀正しく助言しました。

ファンギは、ジヘを信頼し、素の表情を見せる事が出来ていたのです。

 

だから、ヨンジョンと久しぶりに会っても、彼にしては落ち着いて話をする事が出来ました。

ヨンジョンは大学時代の友人で、ファンギを好きだったようです。それはファンギも同じで・・・。

今でも気持ちは変わって無さそうなので、何も無かったら、このまま静かに少しずつ交際を始めることもできたでしょう。

ヨンジョンと楽しく過ごせたお礼の意味もあったのかな?ファンギはジヘに靴をプレゼントしました。

古い靴を大切に履いていたのも知っていたのかもしれません。

ヒールの音が大きいので気に触るかと・・・・と、ヒールにマニキュアを塗るようなジヘです。細かい心遣いができるのを、常々感謝していたんでしょうね、ファンギは。

何も言わずに、ぶっきらぼうに机に靴を置いて行ったファンギ。そのやり方も、ジヘはちゃんと理解していました。ファンギはそう言う性格なんだと。

 

ウィルは、そういうジヘとファンギの関係を知っていました。

ジヘに好意を抱いていたのでしょうね。まだそんな強い想いではなく、好感と言うレベルで。

そんな時、ファンギの母が、ファンギの妹イスとの結婚を持ち出して来ました。

 

ウィルは孤児なんですね。

だけど、優秀で人柄も良いので、イスは長い間ウィルを想って来たのです。

ただ、ファンギの父ボクドンだけは反対していたのを、やっと説得できたとファンギ母が言いました。

悪気は無いんだけど、その言い方がね。

ウィルに劣等感を抱かせる言い方なんです。

それに、ウィルはイスと結婚までは考えていなかったようで、戸惑いました。

 

イスは、あるネックレスを欲しがりました。イブにつけたい・・・と。特別な日になるから・・・と。

同じネックレスを、ロウンも雑誌で見まして、ジヘにおねだりしました。

いつかきっと買ってあげるから・・・とジヘは言いました。

ジヘは養護施設に寄付をしたりしてました。

だから、ウィルが、クリスマスプレゼントに何がいい?・・・と聞いた時、“お金。たくさんのお金がほしいです”と答えました。

ジヘからお金と言う言葉が出るのは、ウィルも予想外だったので驚きました。

でもね、それは養護施設への寄付のためだったのです。そして偶然にも、そこはウィルが育った施設だったようです。

その言葉で、ウィルはジヘの事を本当に愛してしまったみたいですね。

そして、ジヘもウィルを密かに想っていたのです。決して表には出しませんが。

 

イブの前日、ボクドンがウィルに会いに来ました。

ま~毒舌と言うか皮肉たっぷりな言い方というか

養護施設出身だけど、結婚を許してやった・・・という感じ。それで気が緩んでる・・・とか何とか

会話の中で、ボクドンがやけにファンギのことを細かいところまで知ってる事に気付いたウィル。

その理由が分かりました。盗聴器です。

自分の机の裏に仕掛けてあったのを、見つけました。自分も見張られていたんです。

 

何かもうやりきれない気分になったウィル。

ジヘを呼び出しました。

自分だけが家族だと思い、家族の愛情を受けてると思い込んでいたんだ・・・と胸の内をぶちまけました。

もう、ジヘへの想いを我慢できなくなったのです。

イスが欲しがっていたネックレス。実はもう買ってありました。

それを、ジヘの首にかけました。

そして、その夜を一緒に過ごしたのです。

 

ところが、二人が帰るところを、ファンギが目撃しちゃった・・・。

車に乗ってる二人を見たのです。ウィルがジヘを抱きしめているところを。

 

ウィルは決して薄情な人間ではありません。

ジヘへの想いを選ぼうと思ったようです。だから、イスに電話したのです。

「あのネックレスは渡せない。」

・・・と。

ところが、イスはそれを自分の良いように解釈しちゃった。

自分はウィルに買ってほしいと言ったんじゃなくて、自分がつけて可愛く見られたいという意味だったのです。だから今、店に買いに来てる・・・と。

プロポーズは私がするわ・・・とイス。

ウィルは、断りきれませんでした。

 

イブの日。

ジヘが早目に帰ろうとしたら、ファンギからカフスボタンを買ってくるよう命令されました。今すぐ・・・と。

そう言われたら、従うしかありません。ロウンに行けそうになりと連絡するしかありませんでした。

 

ロウンは、約束してたのに・・・とジヘに文句を言いました。

その時、ロウンがぶつかった相手がウィル。そして一緒にいたのはイスでした。

 

ファンギはやはりジヘを会場に行かせたくなかったのです。

イスを守るためにも、そしてジヘを傷つけたくなかったという気持ちもあったかもしれません。

ヨンジョンとの約束は頭から消えていたのかも。

ヨンジョンから連絡が入った時、行けそうにないとファンギ。

年に一度のイブなのに・・・とヨンジョン。

ファンギは、少し待ってくれる?・・・と聞きました。ゆっくり来て・・・とヨンジョン。

 

ジヘはウィルに電話しました。

あのネックレスを返そうと思ったのかしら・・・。

遅くなっても待っているからと言いました。

ウィルは、イスに口実を作って会社に戻って来ました。

 

戻ってきたウィルの前に現れたのはファンギ。

ジヘとの関係を問い詰めました。

しらばっくれようとしたけど、ファンギは許しません。

「過ちだ。イスとの結婚を目前にして、憂鬱になって・・・。一夜の過ちだ。チェ秘書が誘惑したんだ。」

もしかしたら、落ち着いていたら、ウィルも本心を説明できたかもしれません。

でも、思いもよらない展開に、思わず保身に走ってしまったのです。しどろもどろになってしまいました。

 

これをジヘが聞いてしまいました。

ファンギもウィルも、凍りついたジヘの姿を見ました。

 

ジヘはその場から逃げ出しました。

そして、廊下の角を曲った時、立っていたのはなんと、イス。

イスもウィルの態度に不審を抱いていたのです。

宝石店では、既にウィルがネックレスを買って行ったと言われました。まさか・・・と人違いだと思いました。

“あのネックレスは渡せない”

と、ウィルは言いました。つまり、既に持っているけど、イスには渡せないと言う意味です。その時は気にも留めなかったんだけど、後で思うと、別の女性が・・・とも受け取れます。

そんな時に、見え見えの口実を作って会社に戻ったのですからね。

思わず後をつけてしまうのも、無理はありません。

イスも、ファンギとウィルの話を聞いたのでしょう。呆然と立ち尽くしていました。

 

その直後、ジヘは身を投げたのです。

ファンギのペントハウスの窓から。ファンギから貰った靴を残して・・・。

屋上から身を投げたのではなかったのです。

 

ウィルはパニックになりました。

必死にファンギに縋りました。皆に知られたら・・・と。

ジヘの事じゃなく、自分の事が心配なのです。助けてくれ、友達じゃないか・・・と跪きました。

ファンギは最も良い解決策を口にしました。

自分が責任をとる・・・と。自分がジヘを苦しめた所為だとしたのです。

 

結局、ヨンジョンのところには行けませんでした。

ヨンジョンはため息をついて席を立って行きました。

 

ボクドンは激怒しました。

そして、完璧に口止めをしたってわけです。

 

ジヘのお葬式に、会社から多額のお見舞い金を持った使いが来ました。

ニュースにもならず、口止めしてるとしか思えない・・・とロウンは詰め寄りましたが、父に止められました。

父はお金を受け取りませんでした。

 

ロウンは、必死に一人で姉の死の事実を明かそうとしました。ビラを配りました。

が、一切何の進展もありませんでした。

そして、ジヘの死から抜けがらのようになってしまっていた母も死んでしまったのです。

 

ジヘの遺品の中に、あのネックレスがあるのを見つけたロウン。

自分が欲しがっていたモノです。必ず買ってくれると言っていたジヘ。ちゃんと買ってくれていたんだと思いました。

そこまで自分を愛しててくれていた姉に、最後自分は何と言う事を言ってしまたんだ・・・と後悔しました。

公演に来れそうにないと言ったジヘに、散々愚痴を並べ立てたのです。

 

ある夜、ファンギはジヘの実家の前に立っていました。

謝りたい気持ちはあるのですが、足が動きません。

そこに、父親が出て来ました。客だと思ったようです。

ドアを開け、店の中に案内しました。

ファンギは、客じゃ無いと言いかけましたが、父は椅子を進めたのです。

ひげそりの為、熱いタオルをファンギの頬から顎に当てました。

 

寡黙な父親を見て、ジヘを思い出したファンギ。

窓に残された靴を思い出しました。

初めて涙がこぼれました。

それを見た父親は、そっとタオルを目の位置まであげて隠してくれました。ジヘは父親似ですね。

ジヘとの思い出が甦り、泣きました。タオルの下で思う存分泣く事が出来ました。

ファンギはそれ以来、この理容室に通っているようです。

 

そして、ジヘの代わりにロウンに公演の度に花束を贈り続けてきたのです。

ただ、今回、ロウンが言いましたよね。

「静かに見守っているだけじゃ、何も起きませんよ。見守るだけでは誰も守れません。」

 

その夜、ファンギはロウンをおんぶして送りました。

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