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2秒前に、爆弾の起爆装置は止まりました。
ふぅ~っですよ。
男二人は、チェ刑事とミンジュが取り押さえたんだけど、一瞬の隙に自殺されてしまいましたよ。
ここまで秘密を守ろうとする『ゴースト』とは?・・・です。
警察内部にも、ゴーストの手の者はたくさん紛れこんでいるようです。
今回のUSBも、科学捜査班の中にいる仲間が現場に隠されていたのを持ち去りました。
テインの意識が戻りました。
ゴヌが5課に入ると言うのを聞いて、反対しました。
チャンチーム長とテインの関係は、同じ目標に向かって進む仲間と言うよりは、何かわだかまりがあるようで、チーム長からゴヌの力が必要だと言われても、素直にそれを信じる事は出来ないようです。
今回自殺した2人の男をゴーストの指示に従って入国させたのは、イ・ムソンと言う男でした。
ムソンは、人身売買をやってるんですね。
それも、ウズベキスタンの女性ばかり。
証拠を掴もうと、ミンジュは新人モデルのフリをして近づきました。表向き、ムソンはモデル事務所を開いてることになってますから。
ハラハラドキドキの捜査の中、ムソンがたくさんの外国人のパスポートを所持してる事が判明。
証拠は掴めました。
ただ、ムソンを逮捕するだけでは、女性たちは救えません。
逮捕を優先するけど、女性たちも救うと言う計画になりました。
ところが、アポイントが取れた女性が、恐怖のあまり、つい警察が動いていることをばらしてしまうんです。
で、計画が狂って来ました。
ミンジュが拉致されてしまったのです。
なんか、5課って腕利きの者たちの集まりかと思ってたんだけど、未熟な捜査だよねぇ。見つかる場所で張り込みするなんて。
おまけに、こんなに科学が発達し、それらを駆使して捜査してるんだけど、最後は腕っぷしがモノを言うわけで・・・。
やけに乱闘シーンが多いんですもん。
そーいうもんなの
ミンジュが連れて行かれた場所も、あっという間に特定し、チャンチーム長とゴヌが駆け付けました。
で、またも乱闘ですよ。