Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ヒトラーへの285枚の葉書

2017-07-10 23:36:08 | 映画

7/9(日)晴れ
週明けから猛暑続く。定刻起床。持ち越した仕事を仕上げて独り昼食に出る。美味くもない定食をひたすらスマホを弄る女子事務員と相席で摂る。650円也。午後も精進して定刻退社。新宿で途中下車して武蔵野館で先週末から公開の洋画を鑑賞。最近、ナチス=ヒットラー関連映画が増えたように感じる。本作は我が子の戦死をきっかけに第三帝国へ静かな反抗を行った平凡な夫婦の実話。 権力の前で我々は皆一様に臆病で卑怯で付和雷同するのではないか。ふたりの行った行為は隠密ではあったが、あの時代に信念をもって行動した人間がどれだけいたろう。 保身の為に見て見ぬふりもするし、隣人を密告さえする。 重厚な史実の再現に、人間として最も尊いものは極限状況におかれて、なお持ち続けられる高潔や品位であることを教えられた気がする。真っ先に2005年製作の独映画«白バラの祈り»を思い出した。何やら世間はキナ臭くなってきている。地下街を30分程逍遥して通勤快速にて帰宅。

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