Il film del sogno

現実逃避の夢日記

フレンチ・ラン

2017-03-07 22:54:50 | 映画

3/7(火)曇り
出張明けの奉公先ではMFPが機種変更されてドライバーをインストールせねばならない。出張の清算伝票をアウトプットするのに一苦労。臨店の報告書を上げて午前中終了。ホッケ焼きのランチ。ここで我が罪を犯したことを記す。午後は担当外の引継ぎ案件を押し付けられ週末までバタバタしそうである。1時間の残業後、新宿で途中下車。角川シネマで米=仏合作のアクション映画を鑑賞。小さな小屋(56席)は9割の入り。全く予備知識なく観たからか、拾い物のお得感あり楽しめた。剛腕で押すCIAエージェントとテロリストに間違われたスリ男。シンプルなスパイアクションにしてバディもの。穴もありストーリーに新味はないが、キャラクタードリブンで小技の効いた佳作といったところ。1時間半という尺も良し。駅前のカフェで読書をして定刻帰宅。

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アシュラ

2017-03-07 01:05:52 | 映画

3/6(月)雨後曇り
6:00起床。6:30ホテルのバイキングでたっぷりの朝食を摂取。焼き立てのパンとセルフ海鮮丼が美味でありました。8:30ホテルをチェックアウトして札幌駅まで徒歩移動。次いでJRで二駅乗り拠店事務所に9:45到着。臨店業務を1時間半。昼過ぎには空港に到着して回転寿司の遅い昼食。読書で時間をつぶして16:00の便で帰京。新宿で途中下車して武蔵野館で韓国映画を鑑賞。単身者過半で5割程度の入り。韓流ノワールモノには佳作が多いが、本作の徹底ぶりを見ると行きつく処まで行っちゃった感ありますな。名優たちが悪人を演じきって憎々しい。これでもかと執拗に描かれるバイオレンス・シーンは悪趣味で気が滅入る。救いのないラストにカタルシスもなし。しかし、これも映画。帰宅すると出迎えは愛犬のみ。

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母 小林多喜二の母の物語

2017-03-07 00:39:06 | 映画

3/5(日)曇り時々晴れ
8時起床。朝食後、早々に家を出て羽田へ向かう。11:00発のスカイマークで札幌へ。14:00には中島公園そばのホテルに到着。フロントからグルメ情報を入手してススキノの外れの鮨屋で遅い昼食。1,500円也のセットであったが寿司・蕎麦・天麩羅なども付いて大変リーズナブル。そこからほど近いアミューズメント施設の中にあるシネコンで渋い邦画を鑑賞。プロレタリア作家ゆかりの地が小樽であることからご当地映画である。場内中高年層中心に2割程度の入り。独立系プロダクション製作で娯楽性はない。更にはプロパガンダに終始しており、映画ではないのではないか。ホテルに戻り読書をして就寝。

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