映画少年

映画と音楽を愛し 教育の未来を想う 少年のつぶやき

聲の形原作本読了

2017-07-16 18:11:03 | 日記

映画に感動した流れで原作本7巻を買い求め、先ほど読了した。
この作品を貫くキーワードは、「障がい」と「いじめ」であるが、あと三つ挙げるとすればそれは、「友達」「進路」「生きる」だろう。
これら三つのキーワードにかかわる名場面を紹介する。

孤独な主人公石田将也は、唯一の友達である永束友宏(ながつかともひろ)にこう語りかける。
「あのさ・・・  永束君は友達の定義って何かわかる?」
すると、
「それは定義づけないといけないものなのかい?」と永束が返し、いくつかのやり取りの後、次の場面となる。


2週間のこん睡状態を脱した将也が西宮硝子にこう語り掛ける。
「もし俺が今日からやらないといけないことがあるとしたら、もっとみんなと一緒にいたい。たくさん話をしたり遊んだりしたい。それを手伝ってほしい、君に」そして、次のように続く。映画でも印象に残った場面であり。この作品のキャッチコピーでもある言葉である。


高校卒業を間近に控え将也の周辺も進路について考えるようになる。
将也「西宮は進路どーすんの?」
硝子「迷っている。自分のやりたいことか、お母さんのやってほしいことか」(手話で)
将也「どっちを取るか」
そして次の場面となる。

誰もが経験した進路選択。それを後押ししてくれる言葉掛けである。

まだまだ名場面、心に残る場面はたくさんある。知りたい方には、原作本を読むことを勧める。
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