悠翠徒然

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日本人が生涯において、車の中で過ごす年月

2017-02-17 06:42:45 | Weblog
なんと二年と五ヶ月、、、、、

ドライバーとして過ごす年月は、一年と七ヶ月、、、

シトロエンがこんな調査結果を発表しました。

18歳以上を対象とした調査だそうです。

そんなに乗るんだ。

車によく乗る私はもっと多いはず。

乗りごごちや内装にこだわりたいのは、そこに原因があったのかもしれませんね。

あらためて、驚愕です、、、


考えてみれば、往復二時間の通勤で乗る電車を週5日で計算して祝日などを引いてみると、一年で大体245日。

245日×2時間=490時間

490時間÷24時間=20.41日を電車の中で一年間過ごしていることになります。

ほぼほぼ有給休暇と同じって感じでしょうか。

20歳から65歳まで45年間働いて通勤したとすると、

20.41日×45年=918.75日

918.75日÷365日=2.517年

ほぼ、生涯車に乗る時間と同じですね。

ま、車は65歳すぎても乗りますけどね(笑)


意味のある計算と数字だったのか悩みます。

と言うのは、移動時間は楽しみながら過ごすことができるからです。

中にはゲームに夢中になって、仕事以上に我を忘れていらっしゃる方もいますしね(笑)


一年間に245日×10時間=2450時間
残業なし、有給休暇無しですが、一年間に約2,500時間働くとすると、45年間で11万時間以上働くことになります。

人生85歳だとすると、744600時間

そのうち睡眠時間を八時間で計算すると、248200時間

つまり起きている時間は496400時間

全人生で起きている時間の約22%を仕事に使うことになるのです。

つまり、そんなに長い時間やらねばならないのなら、楽しくしなくっちゃ面白くないぞっ!て事です(笑)

計画たてて、お気に入りの車で彼女とドライブに行ったとしても、渋滞にはまったり、急に雨が降ってきてよい景色が見られなかったりすることもありますよね。

そんな時、音楽を聞いたり、おしゃべりをしたり、歌を歌ったり、しりとりをしたり、クイズを出し合ったりして、楽しく過ごそうとする工夫をするでしょう。

仕事でも同じです。

好きな仕事を、気の合う仲間と楽しくやっていても、世の中順風満帆な時ばかりじゃありません。

雨もふれば逆風だって吹いてくる。

天気図見て安全なコースをたどっていても、嵐にあうこともあるし、あえて嵐を突っ切って最短距離で目的地に到着しなければならない時もあるのです。

そんな時は、必然的にギクシャクします。

プロ野球のチームやサッカーチームで、内紛のニュースが時々漏れ伝わっててくることがあります。

『優勝』を目標に集まった一流プロの選手たちが、コーチ陣や事務方と摩擦して揉めるのは当たり前のことなのです。

軍隊じゃないですし、仲良し倶楽部でもないですからね(笑)

でも、そのギクシャクを少しでも軽く、できればそれを逆手にとって楽しくすることができたとしたらどうでしょう?

内的トラブルや外的要因でみんなが落ち込んでいるときにこそ、少し頑張れば達成できそうな目標を掲げて、そこに引っ張って行く明るく元気なクレバーなリーダーが今こそ必要です。

今こそっ!って、いつも『今こそ!』ですけどね(笑)

平時はもちろん、逆境の時こそ仕事を楽しくしてくれるリーダーが、全ての組織に必要ですね。

自分がリーダーにならなくてもよいのです。

そんなリーダーがいたら支えましょう。

将来リーダーになりそうな人材がいたら、育てましょう。

急場凌ぎなら外部からリーダー引っ張ってきてもなんとかなりますが、長期展望すればやはり生え抜きのリーダーがベストでしょうね。

皆がお神輿に載せることができるリーダーって、中々いませんからね。

世襲制の良さってそこにあると思いますが、能力のない者を権力ある地位に据えるのは反対です。

難しいところですね〜


なんでこんな話しになっちゃったのかな?(笑)

とに買うありがとう!シトロエン!(笑)
























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