奈良富士子

奈良富士子
★1954年7月19日生まれで大阪市東住吉区出身。
　本名・清水（旧姓／奈良）富士子。
　サラリーマン家庭の一人娘で四天王寺学園高等部から日本大学豊山女子高校に編入、
　卒業。78年に水島彩子〔さえこ〕と改名、80年10月、奈良富士子に戻す。



TBS「美人はいかが？」～72年
奈良富士子…十文字丸〔まろい〕（17歳。〔ジュンシン〕学園高校の2年生。
四人の兄を持つ男っぽい妹。実は外国航路船長の父親の同僚・高千穂の娘）

寺尾聡…十文字東〔はじめ〕（十文字家の長男で通称“トンにい”。造船会社に勤務）
夏夕介…十文字西〔きよし〕（次男の“ザイにい”。大学を中退、インテリア会社を経営）
内田喜郎…十文字南〔たかし〕（三男の“ナンにい”。大学生）
西川鯉之丞…十文字北〔おさむ〕（四男の“ホクにい”。高校3年生）
名古屋章…十文字兄妹たちの後見人で父親の友人の神主
小松方正…外国航路の船長で兄妹たちの父親
小林麻美…白川〔・ユリ〕（ヒロインと同じ高校の生徒）
池田秀一…〔ナルシマ・ジロウ〕（同サイクリング部の部長）
相馬ふさ子…〔タカギ・ヒトミ〕（同サイクリング部員）
沢井孝子…時枝〔・ヨシコ〕（東がふられてしまう恋人）
高見エミリー…倉橋〔・シズコ〕（南の恋人）
山口いづみ…大木〔・ミツコ〕？（西の恋人でウェイトレス）
神山繁…高千穂（丸の実の父）
森川信…橋田？（東の会社の部長）
林ゆたか…その部長の息子
紅理子、小野恵子、他　　

この東西南北という名前を持つ兄貴たちと繰り広げられたドラマ。
奈良富士子は可愛かったなあ。
調べてみるとこれが初めての作品か、でも主役ってのはすごい。
このドラマの印象が強くて、未だに彼女には良いイメージしか残っていない。


はだしの女の子／ひろし君の世界(1972.7.21発売、CBSソニー)
これがデビュー曲だそうです。
でも知らなかった。

ひろし君の世界






2013.6.20の記事を2014.1.1に改訂。「ひろし君の世界」と「あにいもうと」を加える。
2014.3.4　改訂。「はだしの女の子」は削除された。子供の映像をプラス。