ヒゲジイのアル中患者よもやま話

朝から飲酒で廃人=死の淵まで経験してしまったヒゲジイの断酒中に思い浮かべた「よもやま話」。まだ、チョット変かな?

鳩の仲間イジメ?

2017-07-18 06:07:01 | 随筆
 つい最近のことです。河口近くの堤防の桜並木を歩いていたら、遠目に白っぽいものが下草にビッシリ散らばっているのが見えました。

 近づいてみると、散らばっていたのは夥しい羽毛で、その中に一羽の鳩の死骸が転がっていました。首筋を執拗に突っつかれたと見え、血だらけとなった痕がありました。死骸が残ってないものの、このところ同じような光景をちょくちょく目にしています。

 ふと、田舎の実家に昔あった鶏舎のことを思い出しました。10羽ぐらいを一緒に飼っていたのですが、狭い鶏舎では鶏同士のイジメがよくありました。一羽だけが狙われ、尻や首筋を突っつかれて死ぬ例もありました。尻を突っつかれ、羽をむしり取られるのが始まりで、そうなると次第にエスカレートして全員で殺してしまうこともあったのです。

 ネットで検索してみると、狭い鳩舎なら鳩でも同じことがあると知りました。そうすると私の見た光景は鳩同士のイジメの結末だったのでしょうか? 死んでいたのはドバトでした。彼らは群れで生きるのが特徴です。狭い鳩舎内ならいざ知らず、広い野外でも同種間の集団イジメなんてあり得るのでしょうか?
 
 現場は河口近くの遊歩道です。餌遣りを日課にしている人もいますから、知能の低いハトでも餌を奪い合っての内紛ではないはずです。天敵の猛禽類はおらず、水鳥やアオサギ、カワウが犯人とは思えません。他に考えられるのはカラスかネコぐらいですが、犯人が肉食なら死骸が残っているのはどうしてでしょう。そう言えば、野ウサギ大のカピバラに似た哺乳類もこの川辺にはいるようです。

 同種間に殺し合いのないのが野生のはずですが、少しでも便利にと自然破壊をしてきた文明が野生の生態をも歪めてしまったのでしょうか? 自然はときに過酷な姿を現しますが、今回は歪んだ野生の姿を垣間見た気がしました。

 ポイ捨てゴミの始末屋を自認している私ですが、鳥インフルの危険もあるので市役所に死骸の処分を依頼しました。どうですか、少しは背筋が涼しくなったのでは・・・?


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2 コメント

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人間も同じです。 (まーとん)
2017-07-19 06:54:08
おはようございます。
人間もいじめはありますね
学校でなくても会社でもありますね。
私は社会人になり20年以上たちますが人間も相手を殺してしまうほどのことをしてしまっていることが多々ありました。
人間の内にある凶暴性というかそいうものはほんとにあると思います。
若い人はまだそういったことに気がついていない人もいるので危害を与えることそして危害を与えられることにたいして気をつけてほしいなと思っている今日この頃です。
殺人事件にはとりあげられない
相手が死んでしまうほどの追い込みをかけていることなど世の中に山ほどあると思います。
Re.哀しいかな、その通りです (ヒゲジイ)
2017-07-19 19:19:31
まーとんさん、コメントありがとうございます。

自然界は微妙なバランスを保って成り立っています。
18世紀後半に始まった産業革命以来、
便利さを追求してきた文明が自然界のバランスを崩してしまったのでは?
これが私の懸念です。
タカが平均気温で2℃ぐらいの気温変化ですが、
地球温暖化は環境ホルモンの問題も含め、
大気も水も大いに変化させてしまったのではないでしょうか?
それが人間の内面ばかりでなく野生動物にも影響していると思えてなりません。

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