詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

頑張って頑張って!

2017年03月15日 14時04分57秒 | Weblog

朝の窓に雪景色が、、、昨日と違って春がまた少し遠くなったように思います。

大きなプレッシャーを抱えた二つの行事も何とか終え、昨日はギター受講生達が大勢集い、

先生を囲んでの楽しいティータイムがあり、1年間のそれぞれの頑張りを語り合いながら

4月よりの新講座への意気を高めてきました。

仲間がいるから続けられるギター、私にはとても難解な趣味ですが、一段一段前へ進む事が

出来て、弾きたかった曲が少しずつ増えていく嬉しさを、実感しています。

3月初めの 『発表会』 では、クラシック、アンサンブルを併せ、5曲を弾きました。

教室の練習に加え、仲間との自主練習も重ね、レベルの高い演奏にかなりの不安を抱えての

私の演奏でしたが、大きく崩れることなく、何とか皆に付いていけたかなと思います。

  

            エデンの東   パストラーレ   グリーンスリーブス

            私を泣かせて下さい     コンドルは飛んで行く

 

そして今期最後となる昨日の教室では、1月に降った大雪の為に欠席者が何名かいた

初めての恐怖の 「ミニ演奏会」 が、再度行われました。

(当日、私は体調が悪く欠席し、内心逃げられた事を喜んでいたのですが・・・)

 

全員がシーンと見守る中でのソロ演奏、 舞台に上がり一人で演奏する緊張感、

前回のリベンジとなる仲間も沢山いましたが、わたしは正に ”ソロデビュー”

とにかく強いられたことが楽譜の暗譜、先生の指導要項の中の一つだと思います。

頑張って頑張って、自信が付くまで 課題の「ノクターン」を覚えました。

前日には、主人を舞台の下にいるお客さん?に見立て、度胸試しの演奏をやりました。

主人いわく 「良いか悪いかさっぱり判らん、、、」と言っていましたが、

「上手に弾こうと思わず、肩の力を抜いて頑張ったらいいと思う」 とのアドバイスを、

当日の朝、くれました。

御まじないのネックレスを、発表会の時と同じく胸に潜ませ、椅子の位置を何度も合わせ

深く一息吐いてから、最初の音に指を合わせました。 

チラッと友人に目を合わせ、小さく手を振り、ニコッを笑って、、、此処まではOK!

 

2小節目に入り、いきなり右手が震え~~~~ 

本来弾くべき3弦から4弦にミスして変な音になり=====

ギクッとして<><>  後は頭が真っ白になって_____

恐れていたことが起こりました。 

 

立て直そうにも心臓はパクパク、アップアップして、一気に血圧も上がったような↑↑↑

一度冷静にならねばと思い、再度初めから弾きなおし、頭で曲を追いながら進みました。

また何だか変な音に、二度目のパニック!!! 

一番の聞かせ所がこの辺りであるのに、、、落ち着け!落ち着け!

         、、、、、、  気が付いたら、最後の音が小さく響いていたように思います。

恐怖の演奏会が何とか終わって、歯痒い出来栄えに悔しさを抱え、帰宅しました。

 

次回の教室から始まる楽譜も頂き、今、気持ちを新たにしています。 さぁまた前向きに!

夏に痛めた肩と指の不安がありますが、負荷がかからない範囲で、また頑張りたいと

思います。   ギターが大好きだから、大切な友人がいるから、頑張れる!

 

先日、母の病院へ行き、主治医との面談を済ませてきました。

延命治療はお断りしてきました。 母は自分で決めた「尊厳死協会の会員」です。

車椅子で常に右足を床に摺っているためか、小指が壊死してグラグラになっているらしく

治療病棟に移っていました。 痛みはあまり感じないらしく、ずっとベッドで寝ていましたが、

特別な整形外科的な治療はしなくても、自然に取れるらしいです。 よくある事と説明を

受けました。持参したお菓子も無駄でしたが、「また来るね」と声をかけると、姉妹の手を

握り、大きな声で 「また 来てや」」と、細い手を振っていました。

ずしんとした重い気持ちを抱えて姉達と別れましたが、、、生きていくことの大変さを、

生かされていることの向き合い方を、、、考えると、辛く切ない思いが満ちてきます。

 

                     また母の顔を見に行ってきます。

 

 

 今の思いを探してみて、冠句を並べました。

 

              灯を見つめ 伝え切れない感情も

              凍てし道 解けぬしこりが儘ならぬ

              邃む径 綽綽と往き問うイデア

              描く道 脇目も振らず志は半ば

              握る手に 道切り拓く鍵握る

              おのが影 理想と現実追い求め         

              

 

                              

 

 春の冠句祭りのイベントが控え、その作品の準備に追われています。

 向き合う日々の中から生まれる一句一句に、心を詠み込めれば嬉しく思います。

 今日もお立ち寄りくださり、有難うございます。

 

 

 

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光あれと祈り・・・

2017年03月01日 20時37分14秒 | Weblog

 三月に入り、少しずつ春の気配が見えてきます。

今日は、孫娘の卒業式でした。 

恙無く、佳き日を家族一緒に祝える事の幸せを、しみじみとかみ締めています。 

お嫁さんと一緒に、子(孫)育てをしてきた18年、あっという間に過ぎたように思えます。 

初めての孫で、とにかく可愛くて可愛くて、ひと時も離れたくなく、ずっと傍で見守ってきた

ピンクの服がよく似合う、お人形さんのような赤ちゃんでした。 (バババカ丸出し!)

愛らしい仕種で、腰をふりふりしながら、玩具のマイクを持ち、大人の歌手?になりきって

♪ 亜麻色の長い髪を~~~~恋を~~~♪ と歌う、3歳ごろのおしゃまなビデオを見ると、

笑えてきますが、もう今は私をを見下ろす背丈になり、ポチャとした眩しい乙女になりました。

小さい時から全然物怖じしない性格で、(男の子に生まれた方が良かったのかも?)

今日もシーンと緊張感が漂う式場で、堂々と答辞を読んできたらしいです。 

そして、アルバムの様な立派な表紙に収められた、卒業証書を見せに来てくれました。

昔の様な賞状を丸めて入れる筒は、今は使われていないようですね。

4月から希望の進学進路が開けますが、先ずは運転免許取得に頑張っています。

一度の人生、大切な道を見つけて、素晴らしい生き方をしてくれるよう、祈っています。

 

                  描く道 光る山河を礎に

               光る径 初志貫徹にひた走る

               道開く 導く愛あり光あれ

               陽の香り 溢るオーラに励まされ

               風捉え 光る軌道に歩を進

 

                              孫に送る冠句を、並べました。

 

 さぁ、目の前に、今年もギターの ”発表会” が待っています。

 昨日は、午前はクラシックギター、午後はアンサンブルギターの自主練習に行って、

 皆と一緒に、本番に向けての最後の練習に、頑張ってきました。

 ランチに、友人から 「551の豚まん」 が! とっても美味しかったです。 

 元気パワーを貰って、猛ダッシュ。 気持ちは皆、青春真っ只中、若いです!

 趣味の仲間とのよき触れ合いで、こうして長く 続けることが出来て、嬉しく思います。

 未だ、あちこちミスタッチをしたり、苦手な箇所は飛び抜けたりする私の仕上がりですが

 何とか課題の5曲に向き合い、一生懸命、気持ちを入れ込んでいます。

 良い演奏が出来ればいいなぁ~と祈るばかりです。

 

 母の病院へ行って来ましたが、院内のインフルエンザ対策で面会は出来なく、

 介護士の方から母の様子を伺うだけで、帰宅しました。 

 「どうしても感染のリスクを承知した上でも出会いたいならば、別室に連れてきますが、、、

 ただ日曜日で職員の数も少なく大変だから、、、」 と、語尾を遠回しに濁されて、

 それ以上のお願いは出来ませんでした。

 近日、主治医と出会います。 

 何かの時に、延命治療をどうするかという意思確認ですが、

 高齢のため、こうした手順を踏んでおく必要があるとの事ですが、、、

 こういう事を今、母を見る視野にいれておかねばならない現状だと思います。

 人生の大変さを、色々なことで、今、深く考えさせられています。

 

 みんな、それぞれの場所で、それぞれの環境で、日々頑張って生きています。

 『辛くても負けないで頑張ってね!』 と励ましている、友人もいます。

 少し時間は掛かっても、きっといい日が待っていると思います。

              ☆  光あれと 祈って  ☆

 

   

                       

 

 

                           皆様、今日も有難うございます。

 

          

 

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生かされて 向き合う中で・・・

2017年02月16日 13時12分42秒 | Weblog

 散歩道にある保育園から、「おはよう~」と、元気な男の児の声が聞こえてきました。

 通りすがりの人に、ニコニコ笑って、手を振り挨拶できる、そのあどけない可愛いしぐさに

 気持ちがほんわかと温かくなりました。 

 「今日は暖かくて、うれしいね」と、私も声をかけて、、、

 背中がしゃんと伸び、春が近くに来ている様な、元気になれる日課の散歩でした。

 

 毎日毎日、雪が降る日が続き、色々な事に億劫さを感じますが、今日は久しぶりに

 ”さぁ、がんばろう!”という気分で、向き合えています。

 来週、開かれる「支部句会」の選に取り組み、中々難しい仕事ですが、選の講評も添え

 昨日終え早速発送し、今ほっとしています。 

 

 出された冠題 「上 五」から一つ間を空け、「下 七 五」 と繋げ、二句一章の冠句に

 なる作品は、人それぞれに感性が違って、いろんな世界が詠み込まれます。

 限られた数に順列を付けるのは本当に難しい事ですが、ずっと気持ちの中に残り響く

 詩の余韻を大事にして、私の感性と触れ合いながら、毎回、新たな気持ちにリセットし

 取り組んでいます。 句会後、作者の名前が記された句誌が届くのが楽しみです。

 

 今日は、朝の子供たちの姿を思いながら、冠句を並べてみました。

 

               子が走る 挫折の一つ何の其の

               朝散歩 体内細胞駆け巡る

               手の中に 夢を重ねる金平糖

               兆す影 燥いだあの日が蘇る

               秘めしこと 赤ちゃんポストの記事に泣く

               浄い水 稚魚の背びれも逞しく

               鳴り響く 遍し平和この空に

               空高く 孫と草笛吹き競う

               青い風 ふと童心に心染め

               子が走る 大空に夢光らせて

 

               生かされて 人さまざまに世に光る

               

  

                        

                   

 

 来月に待っているギターの発表会に向けての練習に日々励んでいます。

 それぞれの曲にある”大変さ”と向き合っていますが、逃げないで少しずつ、、、

 良い演奏が出来ればと思います。    努力! 努力! 努力!

 天性の素質が無い私には、自分を追い込まない妥協をしながら、楽しみながら

 弾ければ良いかなと思って、一歩一歩を進めています。 

 

 先日の母の様子が大変でした。

 車椅子から移動の時に転んだらしく、顔中、どす黒い打ち身の後が残っていました。

 耳が遠いこともありますが、会話も成り立たず、うつろな視線で難しい顔をしているだけ、

 持参したお菓子もほとんど反応を示さず、ただ様子を見に行っただけとなりました。

 

 「誰がバッグの財布を盗ったのや!」 と、喚く車いすのお婆さん、  

 「ラーメン×××」? 何を言ってるのか判らない事を叫び続けるお婆さん、

 ギャーオ~と叫び走り廻るお爺さん、

 周囲の喧騒に、息をするのが苦しくなってきます・・・

 

                        認知症の病棟の様子に、毎回辛く悲しくなります。

 

 異様な雰囲気に呑まれてしまって、、、早々に帰宅しました。

 入所待ちをしている老人施設からは、申し込んでから、もうすぐ3年になりますが、

 問い合わせても、はっきりした返事がもらえません。 

 待機状況は、上位に来ているとの事ですが、それも私立高校の受験数と同じく、

 かなり重複人数を組み入れているらしく、実際は殆どの方が、5箇所位の施設全部に

 入所申請をしているので、現況を教えて貰えません。 唯一少し動きかけただけで

 後は、進みません。 

 「 保育園 おちた 」と、ネットで怒りをぶつけた、若いお母さんの苛立ちと、

 重なってきます。

 多くの人が待っているので仕方ないのかも、、、 しれませんが、、、 

 どんどん母の認知が進んできています。 早く落ち着ける日がくればいいのですが、、、

 良い方向に進める日を、待ちかねています~~~~~~~~~

 

                        今日もお立ち寄りいただき有難うございます。

 

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背を伸ばし 気合を エイ!と

2017年01月28日 17時31分46秒 | Weblog

 ぐずぐずと引き摺っている風邪に、気持ちがしゃんとせず、落ちた体力の挽回に

 時間がかかっています。

 前回の大雪に続き、また積もった雪が、今日の天気で溶けつつありますが、まだまだ

 道に寄せた雪や屋根の雪は、北側に沢山残っています。

 去年とは一段と年齢の弱りを感じ、気合がエイ!とは入らず、一つ一つの事に向き合う

 迄の助走が、長くかかります。 私の周りの友人は元気な人が多く、歯がゆいですが

 頑張りすぎず、少しずつ、、、   春が待っています===

 中断していた日課のウォーキングも、以前と同じペースには行かず、時間と距離を控え

 再開していますが、背中を丸めた姿勢に元気がなくて、溜め息を吐いています。

 

 ガクンと落ちた今の気持ちを、切り替える為の冠句を、並べました。

 

                人に酔う 合わぬ歩調に老いをふと

                老い知らず 足りぬクレヨン青と赤

                澄んだ音 邪心を消しぬ新春の雪

                何気なく 右に左に逃げる道

                大樹立つ 節目節目の苦も糧に

                夢覚めて つれない部屋に鳴くケトル

                海に虹 さらりと流せそうな欝

                朝散歩 交わす挨拶爽やかに

                陽の香り 春待つ莟ほのと笑み

 

 せめて気持ちは前向きに~~~~

               (連冠句)

                      日々感謝

               こだわらず 第二の人生まったりと

               こだわらず 年金暮らしに愚痴も無く

                  食進む 一汁一菜香のもの

 

               (連冠句)

                      合唱祭

               おおらかに 華やぐドレスで堂々と

               おおらかに 音を外して苦笑い

                 声高く 背筋伸ばして颯爽と 

                                

                                    そう思います~~~~

 

               道開く 辿りし本に心の灯

 

 

                  

 

 

 先日、少し体調に不安がありましたが、コーラスの練習に行ってきました。 

 楽しみにしていた、11月の合唱祭の記念写真も届いていました。

 本番は、少しパワーが出なかったという感想が聞かれ残念でしたが、暗譜で歌えたこと、

 全員揃って歌えたことに、また今年も頑張ろう!という気持ちが沸いてきます。

 先生が、京都の情景がしみじみと浮かぶ、森山良子さんが歌われた素敵な楽譜を

 準備してくださり、早速、音取りに入りました。

 元気を早く取り戻し、今年も皆とコーラスに、楽しく向き合いたいと思います ♪  ♪   ♪

 

 明日は、母の病院へ行って来ます。 色々案じると益々気持ちが重くなるので、、、

 良い日になるといいのですが・・・

 

                いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。

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一歩一歩をかみ締めて・・・

2017年01月17日 15時30分49秒 | Weblog

厳しい寒波に大雪となりました。

孫の学校も学級閉鎖となり、インフルエンザが猛威を振るっています。

長引いている私の病状も中々すっきりせず、戻らない食欲に元気もなく、毎日ゴロゴロと

寝たり起きたりの生活が続いています。 

年明け後のコーラスも欠席、ギター練習も欠席、ストレスが溜まり、悶々としていますが、、、

今しばらくの養生が要るようです。 気持ちは逸りますが、出来る範囲内での家事をしながら

様子を見ながら、無理なく過ごしたいと思います。 

同じく風邪の症状が今も続く主人ですが、普段から体力は私より有るとても健康な人で、

今日もさり気無く、台所に置きっ放しの食器などを洗ってくれて助かります。

「ありがとう」の主人への感謝の言葉が、衒いなく素直に出ます。

友人達から優しいメールも届き、落ち込んだ気持ちがグンと上向き、励まされます。

 

             午後の部屋 時に癒され射す夕陽

             眠らぬ灯 影でささえて繋ぐ愛

           

            (連冠句)

               沈沈と

            風邪心地 心細さに寒々し

            風邪心地 無理の利かない齢かも

             膝を抱く 里恋しさの募る夜

 

 

                      

 

 

    今朝の新聞コラム欄、胸が熱くなりました。

 

    ある若いお母さんは、わが子が生まれたとき、ラジオで聞いたこんな言葉を、

    日記に書きとめたという。

    「子供が生まれたとき、私は、二度目の人生が歩けると思った。

    二番目の子供がまれたときは、こんどは三度目の人生だ、と思った」

    子供を育てることで、もう一度、人生を歩む。

    ハイハイをして、立ち上がり、最初の一歩を踏み出す。

    言葉を覚え、歌を覚える。 そして入学、進学、期待と不安・・・

    一歩一歩をかみしめつつ、子育てをしていたのだろう。

    だが、このお母さんの人生は二十二年前のきょう、突然終わった。

    阪神大震災が起きた朝、心臓の鼓動が止まったのだ。

    あの地震で歩みが止められた六千四百三十四の命の一つ一つ。

    冒頭のお母さんの日記には、こういう一文もあったそうだ。

    <(わが子の)体の中には私の血が流れ、ずっと後の世代に受け継がれて

    いくわけだから。 大きな喜び、というべきだろう>

    このお母さんの娘さんは、震災後に母の日記を見つけ、自分がいかに愛されて

    いたかを感じ、つらい時に読み返して励ましてもらったという。

    命の歩みは完全に断ち切られたのではない、

    「二度目、三度目の人生」は続いているのだろう。

 

 人生には思いがけないことが時として起こりますが、見渡せば立ち直るための暖かい絆や

 深い愛が、見えてくると思います。

 今は焦ることなく、良い日が戻ることを願っています。

 いつもありがとうございます。

 

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早々に・・・

2017年01月11日 15時18分32秒 | Weblog

 新年のご挨拶が遅れ申し訳ありません。

 恙無く佳きお正月を、お迎えになった事と思います。

 年末年始にかけ、家族が順番にインフルエンザに罹り、一番最後に私も、、、

 高熱と関節、筋肉が痛み、1週間経つ今も、動くと微熱が出ます。

 受診した時は、タミフルがもう効かないと言われ、自力回復を待つだけとの事、

 まだ一日起きていることが辛い状態が続いて、養生しています。

 家族は回復してきていますが、私は体が弱く、いつも長引きます。

 本当に大変な年明けになりました。

 体力、気力が戻るまで、無理をせず過ごし、早く元気を取り戻したいと願っています。

 

            いつもこちらのブログを見て頂き有難うございます。

            日々視野を広げ、冠句の道を深められばと思います。

            本年も、よろしくお願いいたします。

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負けまいと!

2016年12月29日 20時11分16秒 | Weblog

 年々、1年の速さを怖いように感じます。

 とても忙しい毎日ですが、体調や体力と妥協しながら、60~70%の事が出来れば

 よし!として、今日も「お餅つき」を少し量を減らし、孫たちに手伝ってもらい搗きました。

 お善哉、きなこ、砂糖醤油、大根おろし、納豆、海苔 など、好みのお餅をお昼に食べて

 恙無く、家族で良き新年を迎えられそうです。

 孫娘の進路も既に決まり、4月からの通学にキラキラと夢を馳せております。 

 みんな元気に、新たな気持ちで希望を抱き、頑張れればいいなぁと祈っています。

 私も、腰痛にめげず、大好きなギターや冠句を楽しみ、更に深めていこうと願っています。

 

 一年を振り返り、今、心に添う冠句を並べてみました。

 

             母に灯を 施設の入居待ちあぐむ

             軽い罪 認知の母に嘘で逃げ

             丸い背な 声を荒げた日は悔いに

             断ち切れず 絆の温み背なに手に

 

             (連冠句)

                 それぞれに

            嘘許す 庇いあってる傷と創

            嘘許す 躓くこともある人生

              もの思う 泣いて笑って今日も生き

 

            川枯れて 寄せる想いは遠き日に

            色と香と はんなり老いて舞う扇

            おおらかに 彩り混ぜる嫁姑

            河に沿い 嫁に感謝の日々満たし

            自家野菜 皿にたっぷり今日の幸

 

            (連冠句)

                 負けまいと

            腰痛む ジーンズ穿いて気分変え

            腰痛む 趣味に没頭救われて

              切り替える 私の人生それなりに

 

  先日、母の様子を見に行きました。 何を聞いても、しきりに頭を押さえたり目を閉じたり

  ずっと 「なに? わからん、、、わからん、、、」と、言って、会話にならず、

  持参した好物のお菓子も、一口食べただけ、今までとは様子がかなり違います。

  でも私たちの事は、何とか分かっているみたいです。 夜、ベッドの柵を自分で外して

  床に落ちて、目の下の顔面半分が青あざになっていました。 ベッドから落ちた事も

  忘れて、手を振っている母に、「又、来るしね」と、視線を合わせて、帰宅しました。

  看護士さんから、「ちょっと見て欲しいものがある」といわれ、展示物を見ると

  病院の文化祭で、母のキットで作った手編み手提げバッグが、ピカピカ『金賞』!

  昔、母は編み物が好きでした。 作品を見て、「本当に母が編んだのかな?」と

  思いましたが、編み棒で目を揃えて、花のモチーフもちゃんと出来ていました。

  こうした事に、なんだかはっとさせられました。

  色々悩みが尽きませんが、小さくなった母と、また向き合っていこうと思います。

 

                   

 

 

       101歳で大往生された硬骨のジャーナリスト・むのたけじさんの

       『99歳の一日一言』は、365の滋味あふれる警句集。

       12月29日の言葉は<一生を結ぶ最期に何を言う。生かし続けて

       来てくれた一切への「ありがとうございました」が最もふさわしくないか>

                 ・・・ しみじみ、読みました ・・・

 

       皆様、この1年にわたり、私の拙いブログにお立ち寄り下さいまして、

       本当に ありがとうございました。

       まずは健康に留意し、来年も色々なことに、前向きに一歩ずつ、

       頑張ろうと思います。どうかよろしくお願いいたします。

       皆様方も、<佳き新年>をお迎え下さいますよう、心から祈っています。

                   

            ・・・いつも、 いつも、感謝の気持ちで一杯です・・・

  

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夢果てず・・・

2016年12月17日 15時18分50秒 | Weblog

 昨日は当地に初雪が降りました。

 とても寒く、こんな日は家の中で、いろいろ効率よく頑張れました。 

 夫々の投句の締め切りが年末のため通常より早まるので、その準備もしました。

 

 年末の大掃除は年々大儀になって、今年もカーテンは洗えそうにありません。

 朝から、照明器具を大雑把に拭いたり、窓も少しだけ拭き、、、また今度! 

 ということにしました。

 

 先日、支部の句会(納会)に行って来ました。 当日は纏まった雨が降り、予定していた

 私の車で行くのは止め、丁度、主人の予定がキャンセルになって送迎してくれました。 

 (お父さん、優しいやん~ と、娘からメール。 無口でシャイな人なんです)

 遠方でかなり大変でしたが、多くの皆さんと一緒に、楽しい句会を過ごしてきました。

 通常の句会と違って、年間成績の発表・表彰もあり、緊張感も一杯でした。

 美味しい料理も味わい、後は自慢の歌をかっこよく歌われたり、詩吟も朗々と披露されて、

 最後に「頭の体操ゲーム」を上手に進行され、ゲラゲラ笑いながらみんなで頑張ってやり、

 あっという間に時間が過ぎました。 

 「今度はギターの弾き語りをしてや」 と言われ、しっかり断って来ましたが・・・

      (いつか、そんな日が来ることを密かに願って、ガンバロウ♪)

 和やかな句会でした。 成績は??? 色々反省やら刺激やら、、、また頑張ります。

 途中、夕食を済ませて帰宅。 朝がかなり早かったので、睡眠不足と疲れもあり、

 早々に休みました。一つ大きな行事を終え、ほっとしています。

 

 

                        

 

 

  今日の社説欄に、「積ん読」という、良い日本語を見つけました。

 

        「読めない本は、読める本より大事なのかもしれない」

    <人は、いつか読みたいと願いながら読むことができない本からも影響を受ける>

    <私たちは、読めない本との間にも無言の対話を続けている。

     それは会い、話したいと願う人にも似て、その存在を遠くに感じながら、

     ふさわしい時機の到来を待っている>

    いい言葉だなと思い、こういう本はじっくり噛みしめるように読もうと、枕元の本の

    山の一番上に置く。かくして積ん読の山は、また高くなる。

 

  私も、同じ思いの本が、本棚に埃を被りながら、沢山積んでいます。

  

  そして、、、

             落ち葉みち 心のあり方ふと思う

             何か待つ 今日の一歩は小さくも

             夢果てず 万丈の気炎一心に

             きっぱりと 殻を破って出直そう

             身を癒し 陽の優しさに気付く朝

                      

                            自分へのエールの冠句です・・・

  

   遅々と上達しないギターですが、無理をしないで、毎日練習しています。

   孫が、私のフォークギターを持って行き、学校の音楽の時間に演奏するらしいです。

   コードを教えてやり、早急にそれらしく弾けるコツ?を特訓!=== 

   若い子は呑み込みが早く、、けっこう様になってきました。 

   思いがけず、孫とギターを楽しむ事が出来て、ワクワクしています。

   さて、控えているクラシックギターの個人演奏の方の練習は、、、

   とても、とても、、、大変ですが、孫から良き刺激を日々貰っています。

   

 

            皆様、今日もお越し頂きまして、ありがとうございます。

  

 

 

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心の中に今もなお

2016年12月08日 12時04分45秒 | Weblog

12月に入り、日に日に寒くなってきました。

何となく慌しく過ごす中、重い腰を少しずつ上げ、年末年始への準備をしています。

以前の様に、あれこれと頑張れなくなりましたが、気持ちはまだまだ前向きに・・・と !!!

 

『合唱祭』の<反省会・打ち上げ>を兼ねた「忘年会」が、先日ありました。

一日、皆と一緒に美味しい料理に幸せを思い、大笑いするお喋りに時間を忘れ、

とても楽しく過ごしました。

夫々が来年への抱負を述べ、今年の発表曲の反省、感想、先生からの思いも聞きました。

仲間との触れ合いと歌から繋がる ”絆” を、又しっかり結び直せたように思います。

来年の課題曲も、先生が既に準備して下さっていると聞きました。 

京都の情景が浮かぶコーラス曲らしく、新年の皆揃っての<稽古始>が楽しみです。

気持ちはみんな本当に若く、大好きな趣味をいつまでも続けて楽しい日々をと願います。

 

先日、母の所へ行きましたが、とても疲れました。

憂鬱そうな表情をしていたので、ほとんど話しが出来ず、わずかな時間でしたが、

とても長く感じました。 持参した好物のお菓子も飲み物も、一口しか口にせず、

「あんないし(此方の方言で不味いこと) いらん」 

姉が準備した母の好きな筈のホットココアも 「こんなまずいもん、いらん」

と言うのを聞き、病気とは判っていても、思わずムカッ!ときました。

希望施設への入所は捗らず、一つ一つの書類をクリアしていくのに、時間が掛かります。

優しくなれない自分を責め、重い葛藤がずっと続いています・・・

次は、穏やかな顔を見られるといいのですが、、、

 

来週、冠句所属支部の句会(納会)が、開催されます。 今回も選者をすることもあり、

かなり遠方の冬季の運転に不安がありますが、良き天候を願って出席して来ます。

そのための「選句」に先日から取り組み、昨日、発送を済ませ、ほっとしています。

当日は、また緊張の披講が待っていますが、皆さんと一緒に楽しい一日を過ごしたいな

と思います。 この一年の成績も発表されるので、こちらもドキドキです。

 

ギター教室では来年、恐怖の個人演奏があるらしいです。大きなプレッシャーがかかり

逃げ出したい気持ちと、何とか頑張らないと思う気持ちが交差して、 時に練習意欲を

あげる刺激も要りますが、ストレスにならないように、日々の練習を楽しく出来ればと

思います・・・ (本音は、出来れば当日欠席したいなぁ~)  

 

今朝の新聞に掲載された<平和の俳句> に、心がうたれました。

今月下旬に安部首相が訪問する真珠湾、戦争は知らない私ですが、

色々な思いがしてきます。

 

            草も枯れ みたま寒かろ 満蒙の秋

            復員し 先ずはお棺を 担ぎけり

 

俳句を詠まれたお二人は、それぞれに平和への思いを、一句に寄せられています。

 

私も、<命>を見つめ詠んだ冠句も沢山あります。

        

            枇杷に花 ひそと抱きたり一つの灯

            別れ際 一語噛み締め棺に花

            

             (連冠句) 

                 世に刻む 

            叫びたし ひとつしかないこの命

            叫びたし 戦火は要らぬ九条よ

              終戦忌 昭和の哀しみ忘れまい

 

                 咽び泣く

            肩落とす 遺憾ながらと訃の報せ

            肩落とす 夢を半ばに逝きし人

              逆縁に 胸が千切れて立ち竦む

 

            遠汀 哀しみの笛聴こえて来

            遠汀 埋る嘆きも幾年か

            遠汀 切なき離別また一つ

            噎ぶ夜 野火に命を読み耽る

            噎ぶ夜 弔う窓の明明と

 

              (連冠句)

                    安らかに

            ありのまま 想い深めて詠む挽歌

            ありのまま 積み重ね来し徳光る

              友眠る 心の中に今もなお

 

  惜別の寂しさを、色々な人生の中で噛み締めながら、より深めています。

 

                     

 

 さぁ~これからアンンサンブルギターの練習にかかります。

 中々うまく飛んでくれないコンドル  (コンドルは飛んでいく) を猛練習♪

 泣きたいような下手なギター     (私を泣かせて下さい) も頑張らないと

 クラシックギターも、課題の3曲から1曲選び、ソロ演奏の練習!

 大変ですが、情熱を萌やし、頑張ろうと思います。

 

          今日もお立ち寄りくださって有難うございます。

                       いつも感謝の気持ちで一杯です・・・

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転ばず歩けるお母さんの道

2016年11月25日 13時40分23秒 | Weblog

 とても寒い日が続き、季節の移ろいを、空の色にも感じます。

 20日に行われた <合唱祭>、この日は穏やかな秋日和になり、良かったです。

 朝からのリハーサルを含め、かなり緊張しながら向かった今年の ”本番” でしたが、

 自分的には練習してきた事を、それなりに出すことが出来たかなぁと、ほっとしています。

 鮮やかなグリーンのドレスに気持ちを乗せ、今年の 「ほほえみ」、「Stand Alone] を

 19名の気持ちを一つにした曲の想いが、会場の皆様に伝わり、私たちの {コーラス} と

 なって歌えていれば、嬉しく思います。

 2曲の詩にこめられた想いは、今日の喜びに感謝し、人生に前向きに生きること、

 人と人との触れ合いから生まれる優しさ、厳しい道にも負けない心の支えとなる灯、

 そういった希望のエールが、心に一杯満ちてくる素敵なコーラス曲でした。

 テレビドラマ「坂の上の雲」の主題歌、 凛として明日の旅立ちに向かう力強い歌、

 高齢化した弱りを感じる中で、年齢を重ねて表現できる部分もあるかなぁと思いながら

 頑張って歌いました。

 以前、一緒に舞台で歌った友人も、来てくれました。 ・・・ありがとう・・・ 嬉しかったです。

 「コーラスはさっぱり分からん」と言いながらも、今年も聞きに来てくれた主人。

 他の行事の合間を縫って駆け付けてくれた お嫁さん、孫ちゃん  感謝しています。

 来月にある「打ち上げ・反省会」で、先生方や各団員の感想や意見などが、聞けると

 思います。 また、来年も一人も欠けることなく、一緒に歌えることが出来るようにと

 願っています。

 

 

 今日の新聞コラム欄に、高田敏子さんの「雪国の朝」という素敵な詩が載っていました。

 

            お母さんは 毎朝 カンジキをはいて道を作ります 

            家の戸口から 雪の原を横切って ふみしめ かためる細い道

            お母さんの体の幅の道 子供はこの道を通って

            学校へ行きます

 

 原発事故で福島から避難した先の横浜で、いじめに遭った少年のご両親がおととい、

 どうしても伝えたいことがあると「記者会見」で述べられました。

 「お父さんも仕事見つけて頑張っているから、僕も頑張る」

 「死んだら何も言えない。絶対、助けてくれる大人はいる。

 苦しいけど、死を選ばないで」

 と、呼びかけているという。

 少年には、両親がふみしめ、かためている「体の幅の道」が見えているのだろう。

 高田さんの詩は、こう結ばれている、、、

        

       < 転ばずに歩けるお母さんの道を 子供は忘れないでしょう 

        おとなになって 人生の道に迷うとき、

        なおなつかしく 思い出すでしょう >

 

                                       心が打たれます・・・

 

  母と子の思いを秘めた冠句も、沢山詠んできました。

 

             酔い心地 親子の溝も埋め合えて

             冴え響く 愛の連弾晴れの日に

             優し素手 和顔で悟す悪の道

             店開く 都会の隅に母の味

             女の手 ひかる産着を慈しみ

             今しばし 子育て日記に迷い文字

 

            <連冠句>

                  精一杯     

             走り書き 「おかえりなさい」と留守の子に

             走り書き 記録ばかりの日記帳

               バタバタと 母、妻、主婦に休みなく

 

             母譲り 良くも悪くも一本気

             肌に染み 母性を深め満つひかり

 

                          私も色々な道に迷いながら、生きてきました。

 

  

                       

 

 

     明後日、母の所へ行ってきます。 

 

     今日も、お立ち寄りいただき、ありがとうございます。    

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