自然・宇宙・地球・旅から人生を顧みる

自然や宇宙、旅が好きな私のブログです。色々な体験など、日々の出来事について日記風に綴ってみます。

広島県天然記念物指定の「サクラ2題」

2017年04月18日 18時22分53秒 | 日記・エッセイ・コラム

 早朝、起床時は空は晴れ渡り、初春の星座と月が輝いていた。「今日は予報通りに晴れる」と考え、仲間夫婦と4名でプリウスに乗り東城へと向かった。7時頃に自宅を出て、R182を北上。東城の道の駅に50分過ぎに到着した。この道の駅で3名と待ち合わせをしていたが、1名だけ早くついたようで駐車場で待っていた。あとの1台は「場所は分かるから、先に行ってて」と電話があったので、先に東城運動公園駐車場へ行った。私たちが着くのとほぼ同じころに、遅れの1台も到着した。

 午前中は「東城グラウンド・ゴルフ協会主催」のG・G大会が開催されたが、成績は今一つだった。表彰式や閉会式の終了後、「折角東城まで来たのだから…」と、東城近辺の「サクラ見物」に行くことにした。東城町近辺には2つの天然記念物がある。どちらも16日に「サクラ祭り」を開催されているので、開花状況は良かった。どちらも「エドヒガン」という種類のサクラのようで、花弁の色が薄いので見映えは今一つの感があった。

 最初に訪れたのは「小奴可の要害桜」である。樹齢は凡そ350年と言われるが、その風格はあった。樹齢が年数を重ね、樹勢も気になるところからか、「クローン」としての2世が育てられていた。夜間は照明が当てられるようで、水を張った田に写る姿はさぞかし見映えがすることだろう。近くには水仙が所狭しと植えられ、色とりどりの花を咲かせていた。家内達は同じ場所に生えている“ツクシ”を採っていたが、桜をしっかり見物したのだろうか。

          

 様々な角度で撮影した「要害桜」を載せておこう。

 このサクラ見物時に歩く山道(?)を北へ進むと、次の目的地へ行けそうだったので、近くの住民に尋ねてみた。「行けますよ。ただ道が狭いので、離合が困難です。イノシシやタヌキやシカが時折出ますが」とのことだった。初めての道を通るのも面白かろうと、行くことにした。ガイドには「徒歩で3km」と書いてあったが、車についての記載はなかった。確かに道はくねくねしていて狭かったが、幸いなことに対向車はなかった。勿論、シカ・イノシシ・タヌキのお出迎えもなかった。

 二つ目のサクラは、同じ種類の「エドヒガン」で、同じように県の天然記念物である。前の「要害桜」よりは少し若く思えるが、それでも立てられている説明板によれば、樹齢は同じようなものと思えた。幹回りは、5.06mもあるとのことだ。

  

 歴史的には「農民一揆」にも関係しているようだが、詳細は分からない。

 このサクラ見学用の駐車場周辺にも、たくさんのツクシが出ていた。まだ胞子の飛んでいないものも多く、家内はサクラそっちのけでツクシ採りに興じていた。

 見学し終えて3台の車ごとに帰路に着いたが、午後から天候が回復していたので車内は蒸し暑く、エアコンを効かせてのドライブとなった。事故なく自宅駐車場へ帰着し、一安心。楽しい一日を過ごすことが出来、満足な一日であった。

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