自然・宇宙・地球・旅から人生を顧みる

自然や宇宙、旅が好きな私のブログです。色々な体験など、日々の出来事について日記風に綴ってみます。

久々の仙酔島

2017年08月10日 06時54分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今「平成29年度瀬戸内海国立公園子どもパークレンジャー事業 企画書(案)」という文書を見ている。環境省からの委託事業で、広島にある「人間科学研究所」が実施母体である。10月14日(土)~15日(日)の一泊二日の日程で、場所は仙酔島。福山市内の小学校4年生~6年生充てに、20名(男女で)を募集するとか。その打ち合わせと予備調査を兼ねて、仙酔島へやってきた。「10時に鞆側の渡船場へ集合」とのことだったので、海水浴シーズンで駐車場が心配され早めに行くことにした。9時前に家を出て、40分過ぎに駐車場へ着いたが車は少なかった。しばらく待っていると「人間科学研修所」の古本さんがお出でになった。本日の事などを話していて名刺交換をしたところ、住所が「安芸津町木谷」とあった。「あれっ、吉田君の所だ」と思い、「吉田夫妻をご存知ですか?」と聞くと、「良く存じています。どうして吉田さんを知ってお出で?」と聞かれたので「大学時代の友人」と応えておいた。正に「奇遇」である。そうこうしていると、環境省の方がお二人来られた。見ると、お一人は今年の2月に大久野島でお会いした方。「大久野島でお会いしましたね」と挨拶すると、「そうですね、本日もよろしく」と。この方が環境省の自然保護官で、広島事務所勤務の「関 貴史さん」だった。共に来られたもう一人は、同じ事務所の自然保護官補佐「川原康寛さん」だった。二人ともお若い!

    

 同行者が来られるまで近くを散歩(?)していて撮った写真が仙酔島遠景で、手前の小島が「弁天島」である。いつも乗船する渡船が「平成いろは丸」で、左側が船首であるが、乗り口は常に上げてある。3枚目は鞆で有名な寺「対潮楼」である。いまは観光地として入場料を取っているが、私が卒論を書くために鞆に行っていたころは泊ることができ、1週間くらい泊めていただいたことを思い出し、記念に一枚撮影した。

 仙酔島では最初に海岸線沿いの遊歩道を歩きつつ、「仙酔島の地質と成り立ち」について話をした。途中「ツメレンゲ」も観察した。流紋岩や凝灰岩が主たる地質だが、メインは溶結凝灰岩と堆積層(いわゆる仙酔層)である。他に地形的な特徴として「海食洞」が多く見られる。彦浦からは中腹にある遊歩道を歩きつつ、「植物について」の説明。植物だけは「特徴的」はものは見当たらない。が、「ウバメ樫」の数が多い。汗だくになりながら歩き、観察しつつ国民宿舎へたどり着いた。ここで昼食を摂り、午後10月14日~15日のスケジュールについて協議した。私が担当する部分や、持参物について了解し、本日の予定を消化した。再び渡船で鞆側へ帰り、解散した。約4時間半の行動だった。「パークレンジャー」としての意識を高めるにはどのような指導をすればよいのか、まだ時間があるので検討しよう。

 帰宅すると、環境啓発課から電話がかかってきた。何でも「環境講座」を開催したいらしく、「でんじろう先生ようなことが出来れば」と言われた。何名かの指導者がいるような話だったので、「同じような内容をやらない方が良いでしょうから、どんなことを思われているのか」と聞いたところ、「ではアンケート用紙を送るので、回答してください」と。啓発課からは、毎年この月末に仕事の依頼を受けているので「27日にお話を聞かせてください」と伝えておいたが、担当ではないので「アンケートに答えてください」を重ねられた。まあ、アンケートが来てから考えよう。

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