私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

美の壺 究極の金工芸 截金!

2016-06-07 20:40:56 | 日記
 6月 7日(火)   天気:雨 のち 曇り   室温:26.7℃

 5月13日(金) NHK BS 美の壺 は ”究極の金工芸・截金(きりかね)” でした。
 今回 草刈さんは 姪っ子の結婚式に 金ぴかの服を着て行こうかと 考えていますが ハデ過ぎる
んじゃありませんか・・。 新郎より目立つとマズいので ハンカチか何か 小物にした方が・・・。


截金とは ウィキペディアによると
 截金(切金)は 細金(ほそがね)とも 呼ばれ 金箔・銀箔・プラチナ箔を 数枚焼き合わせ 細く 直線状に
切ったものを 筆と接着剤を用いて 貼ることによって 文様を表現する 伝統技法である。 細い線状の截金と
三角形・菱形・丸型などの形に 切った截箔・切箔(きりはく)、箔を ある形に截り 透かした裁文(さいもん)
これらを 単独 あるいは 組み合わせて表した文様を 截金文様と呼ぶ。  日本においては 特に 仏像・仏画
の衣や装身具を 荘厳するために 発達してきた。  現代では 工芸品として 利用されることも 多く、京都市
の伝統産業として 京の手しごと工芸品に 認定されている。

NHKの番組案内には
 知られざる究極の金工芸、截金(きりかね)。 約二千年前に 地中海地方で 誕生し、仏教芸術とともに伝来した。
 日本だけで 一千年間、独自に受け継がれてきた超絶技巧だ。 幅1ミリ以下の金の線が 生み出す繊細な光と影。
 ガラスに閉じ込められ、光の魔術で 万華鏡となって、無限の宇宙を表現する金のガラス工芸。
 そして 截金を知らしめたいという 先人たちの思いが 導いた身の回りの和工芸。
 息を飲む精緻な技が生み出す 厳かな光の世界へ!

 截金は 仏像とともに 大陸から伝来しました。 仏像の截金は 仏像の曲面がつくる光と影の表情が
求められた。 曲面と衣文(ひだ)に グラデーションが現れ 光の反射により 表情が生まれ より
立体的に見えてくる。 京仏師は 平安時代の技術を受け継ぎます。

 截金は 1万分の一ミリの厚さの金箔を 竹刀で 裁断し 細いものでは 幅0.6ミリ。 これを2本の
筆で文様を描きます。 なぜ こうまでして 手をかけるのか。 ここには 日本人の金色への美意識が・・・。

 次に ガラスと截金の組み合わせ。 ガラスに閉じ込められた截金。 この技術は 地中海沿岸
から 伝わりました。 截金ガラス作家・山本茜さんの作品が 紹介されます。
 ガラスを磨くことで 鏡のようになって 万華鏡のように 輝きます。 ガラスが作る光のマジック。

 横方向から見ると 内面反射で 截金が消える。 透明性が見せるトリック。
ガラスには のりが浸み込まないので ガラス面に截金を 定着させるのは 至難のワザ。
 上から別のガラスをくっつけると 反射で 截金が 踊って見える。 反射と屈折で 幻惑する。




 暮らしの中にある截金。 小物に金を使うのは? 截金を工芸への応用する背景は・・。
より身近に 自由に、装飾工芸に 截金を。 截金は 赤坂離宮や京都迎賓館にも 使われています。
截金は 世界に誇る日本の技です。


 。。。。。。  。。。。  。。。。。。。  。。。。  。。。。。。。  。。。。  。。。。。。  。。。。  。。。。  。。。  。。。。。
『ささやき』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 洋ラン原種展 と サツキ展 | トップ | エルミタージュで リサイクル... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぶひ)
2016-06-08 12:08:58
テレビが見れなかったので、美の壺の内容を知ることができてうれしいです。ありがとうございます。
美の壺 (YS11)
2016-06-08 13:17:28
コメント ありがとうございます。
映像ではないので 場面の一瞬しか表示できないので
内容は 分かり難いと思います。
しかも 1カ月近く遅れていますので。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事