私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

書写の里・美術工芸館

2017-04-25 13:53:44 | ギャラリー散策
 4月25日(月)   天気:晴れ+うす曇り    室温:24.5℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ 〈春季特別展示〉 ”型染と型紙ー播州三木の型紙とその
周辺ー” を 見に行きましたが 残念ながら 写真は 禁止でした。 夢前川の川辺に咲いている
ボタン桜でも 見てください。



 型紙展のチラシには 型染めは 文字通り 型を用いて染める技法で 染織では 主に型紙を用
いてきました。 型紙は 柿渋を引いた地紙を 文様の形に切り抜いて作られ この型紙を 布地
にのせ 糊を置き 染液に浸けると 糊置きした部分だけが 白く残り 文様が浮き出てきます。
 こうした型染は 藍染と木綿の普及とともに 江戸時代から 明治時代にかけて 広く各地で 行
われてきました。



 その型紙の生産地として 最も有名で 全国に流通したのが 鈴鹿市で作られた伊勢型紙です。
また 京都のような伝統的に 染屋を多く抱える都市には 型紙を扱う型屋があり 型彫り職人も
多くいて 伊勢に頼ることなく 染屋の需要に応えていました。


 近年 兵庫県三木市に 型屋が多く存在していたことが 地元のの人々の調査や研究によって
明らかになり 全国でも 有数の規模の型紙産地であったと 考えられるようになってきました。
 三木の型屋は 県内各地から 京都北部に至るまで 型紙を流通させ 伊勢や京都の型屋と 交
流しつつも 独自の商圏を確立していたものと 思われます。

 この展覧会では 染に用いる型紙を中心に展示し その型彫りの技とデザインを 紹介するとと
もに 地元の型染を支えた三木の型屋の実態に迫ります。


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