大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、平成17年リタイア後ブログをはじめました。

センダンの実

2017年02月24日 | 植物
先日、四天王寺へお参りの際北の門を入った所で珍しい形の木の実の落ちているのを見つけました。
丁度その横には、センダン(栴檀)の木がありますので、ひょっとしてセンダンの実?

帰って調べてみましたら、やはりセンダンの実でした。
てっきり丸く黒い実だと思い込んでいましたので、こんな形をしていたとは意外でした。

栴檀は、10~15mになる落葉高木。
5・6月頃に薄紫(オウチ色)の五弁の花を多数円錐状につけ初夏にふさわしい涼しげな花です。
オウチ色・・・センダンの古名アフチからこの花色のこと。
果実は長径1.5~2センチ程の楕円形の核果で、10~12月頃に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉してもしばらくは梢に果実が残る。
果実は果肉が少なく核が大きい。たまにヒヨドリなどが食べに訪れる。しかしサポニンを多く含むため、人、犬が食べると中毒を起こし摂取量が多いと死に至るそうです。

「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は、白檀のことです。

左写真の、真ん中の実を剥いてみたのが右側に写真です。
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2 コメント

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センダンの実 (樋浦憲次)
2017-04-03 15:26:31
センダンの実は初めてみました。
センダンの名前を耳にすることはあっても、樹木も実も見る機会がめったにないですね。
実にサポニンが含まれるとは、エゴノキと同じです。
水に溶かすと泡が出て洗浄力があり、昔は洗濯に使ったり、川をせき止めて魚を獲るにの使ったようですね。
面白い情報でした。
Unknown (akisetsu)
2017-04-03 17:09:51
花は薄紫で美しく大阪城にもあり知っていましたが、実には初めて出会いました。
本当に果実の形の不思議さ、まさに自然の造形のなせる技には驚きです。

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