大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、平成17年リタイア後ブログをはじめました。

東北四大祭・秋田竿灯まつり

2017年08月08日 | 伝統芸能
8月4日から7日まで東北四大祭ツアーに相棒と共に参加。

8月4日
新大阪駅発7時56分・東京駅で東北新幹線に乗り換え仙台駅着13時4分。

参加者31名がバスにて東北自動車道を北上して一路日本海寄りの秋田市内へ。
早めの夕食を摂り「秋田竿灯まつり」会場観覧席へ。

秋田竿灯まつり
260年以上の歴史を持つ国重要無形民族文化財。日程は毎年8月3日から6日。

竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたという。
元々、藩政以前から秋田市周辺に伝えられているねぶり流しは、笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾り町を練り歩き、最後に川に流すものであったが、宝暦年間の蝋燭の普及、お盆に門前に掲げた高灯籠などが組み合わされて独自の行事に発展したものと言われている。

竿灯は若と呼ばれ、親竹に提灯を吊るす横竹(9本)を張り、その横竹に提灯が吊り下げられ、その親竹の下部に継竹を接いだもので、大中小幼の4種類あり、大中の提灯は46個・小幼は24個吊るします。
竿灯全体を稲穂、提灯を俵に見立てて豊作を祈る。
大若は、長さ12m・重さ50kg・提灯の大きさ64×45cm・数46個。
中若は、9m・30kg・提灯48×36cm・数46個。
小若は、7m・15kg・提灯48×36cm・数24個。
幼若は、5m・5kg・提灯30×21cm・数24個。

6時50分竿灯の入場で、総竿灯数は約270個あります。
入場時には竿灯を寝かせての行進です。各グループは囃子方を先頭に大中小幼種々の竿灯が4~6つ混じっています。
7時25分定位置に着き、竿灯演技が始まります。

「どっこいしょ、どっこいしょ」の掛け声に合わせて竿灯が立ちあがり、演技者一人の片腕の手のひら、肩、腰、額で支えます。
妙技や子供の竿灯がうまくできた時には大きな拍手が起こりますが、突然の風に煽られて大きな竿灯が観客席に倒れ込みますと大きな悲鳴に変わります。
が、観客席の上方には倒れ込み防止用の針金が張られていて観客は無事です。

約90分次から次へと目の前での妙技を鑑賞し旅館へ。
本日のお宿は、岩手県花巻の大沢温泉・山水閣。
宿に着いたのは真夜中の24時前、夜食を頂いた後温泉に入って就寝。
庭園のカエデの一枝が見事に紅葉していました。

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