ナガシマの玩具なブログ

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ストラトキャスターの弦交換 パート3 澪と同じオレンジオイルで指板磨き

2017-07-12 | 桜高軽音部 東京支部
(パート2はこちらです)



弦が外れて露わになった指板です。ローズウッドと呼ばれる焦げ茶色の材が貼られています。もちろん減っているわけもありません(笑)



「けいおん!」の原作マンガです。平沢唯の妹の憂がストラトキャスターを抱えています。うちの長女がもこれを見て「憂と同じストラトが欲しい」となりました。
憂のストラトなのでファンの間では憂ラトと呼ばれています。しかしどうやら指板は焦げ茶のローズウッドでは無くメイプルのようです。ま、娘は気に入っているので良いでしょう。

エレキやフォークなどの鉄弦を張るギターのネックは、弦のテンションに負けないように内部にトラスロッドと言う補強が入っています。トラスロッドを入れるために指板とネックは別パーツになっていて、貼り合わせています。



昔のストラトでネックも指板もメイプルのモデルがあったようです。通常、指板は別パーツを貼り合わせているのですが、昔のモデルでは一木造りがありました。その場合はネック裏側にトラスロッドを入れる溝が掘ってあり、ロッドを入れて別素材でフタをしています。動物のスカンクの背中に似ているので、スカンクストライプと呼ばれたりします。



たいして弾いていないので汚れてはいませんが、せっかくなのでオレンジオイルで磨きます。柑橘系のとても良い香りのオイルです。木材の保護のためもありますが、指板の掃除の意味合いが強いようです。



けいおん2期、2話の「整頓!」に登場したギブソンSGは、指板にハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)と言う材が使われていました。ハカランダはワシントン条約で輸出入が禁止されている材です。希少なので劇中でもすごい値段で買い取られました。
(このくだりを詳しく解説されたページがありました。こちらをご覧下さい)

軽音部の備品として売らずに取っておけばいいのに…とナガシマは思います。各パートの楽器がひと揃いずつくらいあれば、楽器を持っていない子が入部して来ても困らないでしょう。



弦を受け止めているナットと呼ばれるパーツです。弦が入る溝があります。溝は当然6本です。ブリッジ側のサドル部分と同様、弦の振動を受け止める大事なパーツです。



オレンジオイルは酸性なので、フレットには良くないそうです。充分に拭き取っておきます。



ピックアップやブリッジ周辺も良く掃除しておきます。



新しい弦をパッケージから出します。ブリッジ部分に止まるコマ部分が色分けされています。



5弦や6弦などは芯の周りをコイルスプリング状に補強してあります。



ブリッジの裏側から弦を通します。

パート4に続きます。
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