ナガシマの玩具なブログ

ナガシマの趣味(その他)のブログです。
子育て真っ最中の為どれも中途半端ですが、
思い切りやれる日を夢見ています。

知識と知恵は違う 後編

2017-05-12 | 損をしないために
前編では「これ、知ってる?」の知ってるマンについて述べました。

以前も書きましたが、人間には社会が必要です。同時に寿命があります。これは色が黒かろうが白かろうが何処の国だろうが同じです。共同体に属さなければ生きていけないし、寿命(時間)は有限です。

いつまでも死なないのであれば、知恵は必要ないかもしれません。酷い目に会っても信用を失っても、いつかは挽回出来るかもしれない。だって時間は無限ですから。
しかし我々生物の時間は限られているので、寿命の一部を割いて築き上げたモノを失いたくはありません。人間の一生で出来るコトは限られているわけですから、「道を間違える」のはロスです。

共同体の中で「間違えない」ためには、対人関係のスキルが必要になります。それは幼少の頃から徐々に身に付ける必要があります。
大学を出たからと言ってそれが見に付かないのは、様々な反面教師からもわかります。大学を出た人たち全員に知恵が備わっていたら、日本はとても良い国になっていますww。

皮肉なことに、世間一般で言う"良い"大学ほど知ってるマンを輩出しているように感じます。俗に言う優秀な人たちです。良い大学を出るには厳しい試験をくぐり抜けて来たワケですから、彼らがぼくより優秀なのは間違いありません。しかし知恵が伴うかは別問題でしょう。

これを書いている自分自身に言うことでもありますが、知識に振り回されないことが肝要ですね。色々な意味でわきまえる精神が必要でしょう。オートバイの操縦ならマシンの性能に振り回されない。あくまで操るのは人間です。



この例えで言うなら、オートバイとそれを操るテクニックは知識、如何に安全走行するか?が知恵なのかもしれません。

「〜知ってる?」と言う会話を繰り返していてはモテないどころか、上司に可愛がられたり収入が上がることもまずありません。



目上の人間に好かれるのは、優秀でも茶目があるキャラクターです。自分を物知りだとひけらかしたり、尊大なキャラでは可愛がられません。
「そんなことくらいわかるだろう」と思うのですが、実際にわからない人がいます。事実はアニメより寄なり、ですね。

昨今は他人に関わらないご時勢なので、「お前、そんなことだと友達をなくすぞ」と忠告してくれる人もいません。若い人なら誰かが指導してくれるでしょうが、いい歳のオヤジになるとスルーされて終わりです。(忠告してくれる人は真の友人です。大事にしましょう)
世間とは冷たいもので、サ〜ッと潮が引くように周りから人がいなくなります。知ってるマンなどの厄介者に関わりになって、自分の人生をロスしたくはない(爆)

特定の交友関係しか残っていない(新しい・若い友人がいない)人は気を付けるべきでしょう。昔を知る人しか残ってないのは、現在に魅力がない証拠です。
交友関係が狭いと話題に発展性が無くなり、ますます世間が狭くなる悪循環です。それで家族からも愛想を尽かされると独居老人孤独の死は間近です。

時折、「おれは空手〜段だ」「何処そこの大学を出た」「教師をしていた」などと、わざわざ教えてくれる方々がいます。



「あぁ実に結構なことですな。あなたはそれだけの努力をし数々の試練をくぐり抜け、その称号を得た。努力家"だった"のは間違いない」(羽佐間道夫の声での再生を望みます)。

しかし現在がソレに釣り合わないものなら、伏せておいた方が良いです。高価なギターを持っていてもロクに弾けないとか、先祖の自慢をしているようなもので虚しい自慢になってしまいます。「それがどうした?」と返されるだけです。(返してもらえるだけマシ?)
本当に魅力のある人物なら、何それの肩書は関係ありません。謙譲を美徳とする日本的な考え方かもしれませんが、「実はあの人は何処そこの出なんだよ」などと後から誰かが言ってくれるものです。ハクが付くとはそう言うことでしょう。自分で付けるモノではない。
「この人はアノ派閥に属しているから、仲良くしておこう」「貢いでおけばウマい汁が吸えるかも」それは表層的・打算的なモノで魅力とは言えないでしょうw。肩書きがなければお近づきになるメリットがないわけですから。

知人に事あるごとに「ホン○の創業者の身内だ」と吹聴する人がいますが、いやはや…(^o^; 苦笑するしかありません。

肝心なのは過去ではなく、現在がどうであるかでしょう。
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