ナガシマの玩具なブログ

ナガシマの趣味(その他)のブログです。
子育て真っ最中の為どれも中途半端ですが、
思い切りやれる日を夢見ています。

ホビージャパン付録 1/12ブロンプトン 組み立てキット (その4) 自転車のサドル高さ

2017-05-17 | 桜高軽音部 東京支部
その3はこちらです。



ホビージャパン付録の1/12ブロンプトン、なんとか完成出来ました!



ムギちゃんを乗せてみましたが、こんな感じで立ち漕ぎになってしまいます。うーん…。
けいおんフィグマのスカートは軟質樹脂で、脚の動きに追従するようになっていますが、スカートの弾力があるので脚を開き難いのです。サドルにキチンと座るポーズが取れません。



どうしてもスカートが干渉するので、サドルを下げないとなりません。これはプラスチックのおもちゃなので仕方ありませんね。



ガルパンフィグマは座った状態の腰パーツが付いていますが、自転車は左右の太ももを開かなければならないので、これも自転車に乗せるのは適していません。

同スケールのオートバイに跨がらせるのなら、ガルパンフィグマも可かもしれません。しかしフィグマ女子は短軀なので今度は手足が届かないでしょう。ホンダ・モンキーやスクーターみたいなモデルでないと上手くないと思います。
(少し小さめの1/16くらいならイケるかもしれませんが、そんな中途半端なスケールは見たことがありません)



自転車が趣味の者からすると、このくらいサドルを上げて乗せたいです。折り畳みのしかも小径車なので、ポジション云々を言うのは野暮なのですが(笑)

体型に個人差がありますし自転車のBB(クランク)位置にもよりますが、漕ぐ効率を最大限に上げるのであれば、自転車の側に立った状態でおへその高さくらいまでサドルを上げる。せめて骨盤の出っ張り近くまで上げて欲しいです。



サドルの前にお尻を落とし、利き足で漕ぎ出してからサドルに座る。止まったらサドルの前に降りる。自転車は本来こう言う乗り方をします。足もべったり着くので安全です。
サドルが低いのは中腰の姿勢で階段を登るのと同じで、全くメリットがありません。↑はいわゆる軽快車(ママ自転車)ですが、これだけでかなり軽快になります。



漕ぎ出す前の状態を、和フィグマで再現するとこんな感じでしょうか。
お尻のハシにサドル前端が乗るのですが、フィグマのスカートは硬いので上手くありません。実際は身体がもっと後ろ寄りになります。

ブロンプトンは小径の弱点を補うためにホイールベースを長くしてあります。ハンドルとサドルの間隔(コクピット・レングス?)が広いので、この体勢も無理がありません。ホイールベースの短い安普請小径車だと難しいかもしれません。



実物通りのギミックで折り畳み出来ます。このブロンプトンはタイヤサイズ(16インチ)に近い大きさまでコンパクトになります。折り畳み自転車は折り畳むと倒れてしまうのもありますが、ブロンプトンはキチンと自立します。
16インチと聞いて戦艦長門を連想される方は、ぼくの仲間です。



リアキャリアは折り畳むと下向きになり、キャリアに付いているコロで転がすことが出来ます。
チェーンは折り畳んだ内側に入り、周りを汚すことはありません。実に巧妙な造りです。ブロンプトンより走行性能の高い折り畳み車は沢山ありますが、折り畳み機構で右に出るモノはないと思います。



しかしブロンプトンは鉄フレームで重たいです。12kgくらいあると思います。
ムギちゃんのキーボード(トライトン・エクストリーム 76鍵は約17kg!)に比べれば軽いですが、12kgと言えば米軍のM60軽機関銃+弾薬箱くらいの重さです(尚更わかり難い?)。
成人男性なら片手で何とかブラ下げられますが、そのまま長い距離を歩くのはしんどいです。



軽々と笑顔で持っているムギちゃんですが、実際はつかみどころに迷う物体です。片手で下げ持つと、どちら側から持っても尖った部分が脚に当たり歩き難いです。
ぼくも色々試しましたが、この画像と同じ向きでサドルの前のフレーム部分を上から掴んで下げ持つのが一番マシです。

逆に鉄フレームなので、長く使えるのかもしれません。鉄はアルミと違って応力が溜まらないので過度のストレスを与えなければ劣化しないそうです。
(このあたりについてはもっと詳細なサイトがいくらでもありますので、興味がある方はそちらを見て下さい)
鉄は溶接し直したりネジを切り直したりすることも容易で、専門の溶接機を必要としません。ブロンプトンは変速機が内装だったり、キャリアやハンドリングに影響しないバッグを付けられたりと、質実剛健・実用を旨としたコンセプトなのかもしれません。



1/12ブロンプトンから逸れてしまいましたが、自転車マニアの観点から見ても小径はお勧め出来ません。
街中をチョロチョロ走るのに向いているイメージがありますが、小径タイヤは段差に弱いです。2輪の扱いに馴れていない人は危険ですらあります。友達に貸したら段差で転倒したことがありました。過去記事にも書きましたが、小径タイヤは公道走行する上で欠点ばかりで、良い点を見つけるのに苦労します。

蛇足です。
折り畳み自転車が何故重いのか?それはフレームの途中を折るギミックがあったり、通常の自転車より小さいフレームで剛性を得るためです。そのためにどうしても部材が厚くなり重くなります。
12kgのブロンプトンはマシな方で、安い折り畳み車はカゴ付きママ自転車と同じくらいの重さのモノもあります。見た目に反して軽快に走らないし、折り畳んでクルマなどに積むのもひと苦労→そんなことはしなくなる流れです。(ムギのトライトン並みに重いのですから!)やがて乗らなくなり、放置され燃えないゴミになるわけです。
安物自転車を買われる方を全否定はしませんが、安物小径は安全性の低さと言い"銭失い"の最たるモノでしょう。

けいおん!フィグマと絡めた小芝居はこちらです。

その1はこちらです。
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