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仕事納め🤗

2016-12-28 16:44:36 | æ—¥è¨˜
今年も終わりました。納会が12時からだったので、BLIND FAITHへ。

この日の音源には「UKサウンドボード(通称ダンボール)」と
後半のみ収録の、極めて良好な「正統サウンドボード」が有る。
他に通常オーディエンスもあるが、主に有名なのは上記2種である。
この日の演奏も素晴らしいので、是非とも、
その両アイテムだけはチェックしたいところだ。

全体的に、リラックスかつ爆裂演奏となっており
「貴方を愛しつづけて」での自由な演奏、
「スノウドニアの小屋」の遊び満載ジミー(That's The Way収録)、
ボンゾの「永遠の詩」シンコペ・ドラミングなど聴き所は満載。

「幻惑」前半は、依然ファンク展開。
お馴染みのプラント「James Brown!」も聴ける。
そのままストレートにサンフランシスコ。
「胸いっぱい」は遂に「エヴリバディ」なし。
テルミンコーナーのヘヴィな殺気がすごい。

72年~73年は全般的に、
プラントの関係からか新曲が多いからなのか
ステージ後半に向けて爆裂してくるという特徴があり
そういう意味では、後半のみの「SB」も十分素晴らしい。
「天国」はなかなかの逸品。
ギターソロ部分で、スライド・ギターのパートを
ジョーンズ氏がピアノで弾いているのが判る。
「君から離れられない」も絶品。
「ハートブレイカー」の一風変わったイントロや
ジミーの切れ具合にもゾクゾクする。

どちらのバージョンも楽しめるが、特にサウンドボードバージョンの方は
素晴らしいバランスで素晴らしい演奏が聴ける秀逸アイテムだろう。
この直後の全米ツアーのことを考えると、夢のようだ。


オフィシャル「伝説のライブ」リリース決定の際に
72LA以外で、候補のひとつになった、と言われている音源。
そういう理由からか、高音質サウンドボードであるが
内容は、どう考えてもベストではなく
本当にこれを候補としていたのか、俄かに信じがたい。

音源的には、ともかくミックスが酷く、
ラフミックスですらない、ミックス作業をしている最中、
つまり「調整中のドキュメント 2 MIX」である。
そういう音源なので、バランスや音色が頻繁に変わり、
全般的に、大変落ち着かない。

この音源で特に気になるのは、ジミーの不安定さで、
他の日よりもプレイが劣っているように感じ、
このライブの冴えない印象を、より強めていると思う。
また他のメンバーも、要所要所のキメなどが極めてラフで
まるで「リハ」のような演奏である。
つまり全般的に「緊張感がない」のである。
これが77年ライブであれば、それでも構わないが
73年UKということになると、このような
不甲斐ないチョイスをしたことについて、ちょっと承服しがたい。

演奏内容についても、特記すべき点は殆ど無く、
この前後のライブの平均であるに過ぎない。
年明けでは唯一のメロトロン「ThankYou」、
そして「How Many」が選曲として珍しい程度である。

そもそも当ライブは「レコーディング用」に企画された、
という説があり、そういう意味では例えばBBCなどと同じである。
ライブレコーディングと ZEPのライブパフォーマンスは
以前から相性があまりよくなく、どれも平均レベルに留まり
名演というレベルには達していないものばかりである。
このアイテムも、その例に漏れないものだった、ということであろう。

ココ最近では最もガッカリしたリリースであった。

LA 6日間公演初日。
「Sick Again」の出だしがコケる部分(シールドが抜けた?)と
「Ten Years Gone」に一部カットがある(テープの問題)以外は
ほぼ全体的に完璧に近いアイテムである。
それほど、この日のライブは唯一無二のものなのであり
特に1973年以降では、これ程のハイ・テンションのライブは
他に存在しない、と言い切っても良いほどだ。

いったい、何故そうなったのか?
理由は、前々日サンディエゴ公演でのボンゾのプレイにある。
その日ボンゾは食当たりを起こし、酩酊状態のような演奏を行った。
その反省と回復の嬉しさ(?)に LAという土地柄も重なり
この日の爆裂プレイになったと思われる。
だが、もう1つの奇跡は、そのボンゾ爆裂の日に、
他のメンバーも、彼に着いて行けるコンディションに在ったことである。
このような条件が運命的に重なり、特別なコンサートとなったのだ。
毎回、これ程の演奏が出来ていたわけではなく
後にも先にも、この異様なハイ・テンションは
この日限りのものなのである。

唯一問題点を指摘するとすれば、そこだろう。
後期特有のまったりとしたノリが全く楽しめないのは
はたして如何なものだろうか?
ず~っとキレっぱなしなので、逆に、全体的に平坦な印象を受ける。
これはジミーの、グルーヴ・クリエイターとしての影響力が薄れ
他メンバー(例えばこの日はボンゾ)の発言力が増し
Band内の力関係が変化したことを、顕わしているとも言える。
ライブに於ける全てのグルーヴを生み出していたのはジミーであり
それをボンゾが受け取り、命を吹き込み、ドライヴさせてゆく…
それこそが「基本的 Zep スタイル」だ、と私は考えているのだが
ここでの演奏は、その力関係が全く入れ替わっている。
裏を返せば、フロントの二名がパワーダウンしていても
ボンゾのお陰で Zepは、その攻撃性を失うことなく
何とか現役時代をまっとう出来た、とも言えるのだが。
いずれにせよ、この日のライブは、あくまで
「この日限定」として捉えるべきものだろうと思われる。
切れたボンゾに全員が付いて行った「奇蹟の1日」なのだ。

ボンゾの為のボンゾによる Zep。
世界中のすべてのボンゾ・ファンに贈られたスーパーアイテム。

これは、DVD
全部1000円でしたぁ〜👍
納会で殆ど食べなかったので、武蔵でつけ麺食べて帰ってきました。
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