カレンダーも残すところあと1枚、何となく気忙しい年の瀬となりました。
ここ数年、お節料理も手抜きが多くなり、子供のころのようなワクワク感も失せ、できれば来なければ良いとさえ思うこの頃です。
9日の日曜日は、自治会恒例、公園清掃後の「焼き芋大会」でした。
園庭の真ん中に集めた落ち葉を燃やして、会員総出で秋に収穫したお芋を、アルモホイルに包んで放り込み、待つことしばし。
子供会の子供たちが、パパ、ママに連れられて、三々五々集まってきました。
レンジでの焼き芋は知っていても、たき火の中から出てくるお芋に子供たちは目を輝かせていました。
老若男女、熱いお芋をフーフーいいながら頬張るさまは、冬の風物詩そのものでした。
続いて商店街の一角で「餅つき大会」があり、搗き立てを大根おろしと共にいただく「辛味餅」、そして餡子、黄粉、お雑煮とお餅バイキングをして、一足早いお正月気分を味わいました。