La Repubblica Hirotaliana

西洋史(特にイタリアの歴史と文化)、映画、音楽、文学、政治など様々な分野に興味・関心があります。

札幌東高校同期会「GSの集い」

2017-06-18 12:57:14 | 日記
 昨夜(17日)『Legends』という地下鉄東西線沿線にある小さなライヴバーで、札幌東高18期を中心とする親睦会が開かれた。この会は毎年恒例で5年前から6月に行われている。きっかけは、横浜市在住のS氏が中学校のクラス会出席のため札幌に来た際、東高時代バンドを組んでいた仲間の一部が集まって、昔の曲を演奏したことに始まる。僕ら団塊世代の18期(1965年高校入学、1968年卒業)は、ビートルズが世界中を席巻した時期に高校生活を送り、66年彼らによる武道館コンサート以後のグループサウンズ(GS)全盛時代に遭遇している。既にベンチャーズがバンドブームに火をつけ、日本中にアマチュア・バンドが大量に出現していた。若者を取り巻く音楽文化は大きく変貌していたのである。50年前の1967年「第1回ヤマハ・ライトミュージックコンテスト札幌地区予選」が大通公園の野外ステージを会場に開催され、僕がドラムス担当で所属していたバンド「レッドコメッツ」も参加した。結果は信じられないことに、第1位に選ばれたのである。これは、ヴォーカル担当の歌唱力が抜群のY氏を最大限生かした、バンドリーダーでリードギター担当のN氏による選曲(ブルーコメッツが編曲した洋楽「ラ・バンバ~ツイスト&シャウト」)が、大きく功を奏したことに間違いはない。出演したエレキバンドの多くは、ベンチャーズのインストゥルメンタルかビートルズやローングストーンズの曲を選んでいたように記憶しているが、人気・実力で群を抜くこれらのバンドの曲で高い評価を獲得するのは実に難しかったに違いない。N氏は、僕らのバンドのディレクターでありプロヂューサーであった。因みに、第3位には同じ東高のインストゥル系バンドでO氏率いる「クランチャーズ」が選ばれた。O氏は卒業後プロのギタリストとして活躍し、森進一の全国ツアーのバックバンドを務めたりしたようだ。とにかく同じ高校から1位と3位に受賞するバンドが出るなんてこれぞまさしく快挙であろう。当時の札幌東高って断然おもしろいね!8月に道新ホールで行われた全道大会では大失敗に終わってしまったが、僕にとってこれは高校時代最高の思い出となっている。
 ここで、昨夜演奏した曲目(全20曲+1)を紹介します。

 前半  1 あの時君は若かった(スパイダース)     2 夕陽が泣いている(スパイダース)
     3 亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジシンガーズ)  4 青い瞳(ブルーコメッツ)
     5 長い髪の少女(ゴールデンカップス)     6 いつまでもいつまでも(サベージ)
     7 太陽の翼(スパイダース)          8 空に星があつように(荒木一郎)
     9 小さなスナック(パープルシャドウズ)    10 バラ色の雲(ヴィレッジシンガーズ)
 
 後半  1 思い出の渚(ワイルドワンズ)        2 星に祈りを(ブロードサイドフォー)
     3 僕のマリー(タイガース)          4 北国の二人(ブルーコメッツ)
     5 君に会いたい(ジャガーズ)         6 好きさ好きさ好きさ(カーナビーツ)
     7 遠い渚(シャープホークス)         8 白いサンゴ礁(ズーニーブー)
     9 旅人よ(加山雄三)             10 ブルーシャトウ(ブルーコメッツ)

  アンコール スワンの涙(オックス)
   
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 映画『セッション』と『ラ・... | トップ | NHK「大河ドラマ」への違和感 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。