結婚している娘が港区から大正区に大阪市バスで通勤している。ところがバスの本数が減って通勤に使えないとこぼしている。
弁天バスターミナルから大正区役所行きのバスが、この3月まで朝7時台に3本あったのが、4月からは1本に減ったというのだ。その1年前はもっと多かった。8時台も1時間に1本になった。これでは通勤に使えない。夕方、大正から港区弁天行きの4,5時台はあわせて4本あったのが2本にへった。
大阪市バスの運転手は正規職員がへらされて、派遣かアルバイトの運転手が相当な比率になっている。それをさらに減らして本数削減しているのだ。
橋下徹という人物が市長になって、一事が万事この調子だ。有名なのは文楽協会への補助金をどんどん減らし、観客が市長が言う数に達しなかったら2014年度さらに減らすというのがある。一方で自分の思い通りにするために、6億円をつかって意味のない市長選挙をする。
8時半の勤務開始に間に合うためには、7時台のバスがいる。ところが、1時間に1本。太川さん蛭子さんが乗り合いバスで旅をする番組が人気だが、田舎のバス並みに大阪のバスも1時間に1本になった。これが橋下改革なるものの実態だ。大阪都になれば、福祉・教育・医療はぐんとよくなると市長選挙でいっていたが、人をバカにするのもいいかげんにしろといいたい。
弁天バスターミナルから大正区役所行きのバスが、この3月まで朝7時台に3本あったのが、4月からは1本に減ったというのだ。その1年前はもっと多かった。8時台も1時間に1本になった。これでは通勤に使えない。夕方、大正から港区弁天行きの4,5時台はあわせて4本あったのが2本にへった。
大阪市バスの運転手は正規職員がへらされて、派遣かアルバイトの運転手が相当な比率になっている。それをさらに減らして本数削減しているのだ。
橋下徹という人物が市長になって、一事が万事この調子だ。有名なのは文楽協会への補助金をどんどん減らし、観客が市長が言う数に達しなかったら2014年度さらに減らすというのがある。一方で自分の思い通りにするために、6億円をつかって意味のない市長選挙をする。
8時半の勤務開始に間に合うためには、7時台のバスがいる。ところが、1時間に1本。太川さん蛭子さんが乗り合いバスで旅をする番組が人気だが、田舎のバス並みに大阪のバスも1時間に1本になった。これが橋下改革なるものの実態だ。大阪都になれば、福祉・教育・医療はぐんとよくなると市長選挙でいっていたが、人をバカにするのもいいかげんにしろといいたい。
橋下徹さんは 「 地下鉄の1区間を値下げしたのはボク 」と威張っていました。
けど、2区以上は値上げだし、市バスも値上げ。
赤バスもなくしたのも、橋下さん。
2区以降の値上げは交通局の怠慢、だから民営化デスヨ!
と、仰りたかったのでは?
合理化(効率化じゃなく)の行き着く先は...