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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

黙示録の獣、龍そして女 第19回

2017年06月18日 | 日記

第3部:獣の数字と刻印

 

獣の勢力を表す言葉の中で、重要な二つのことが黙示録13章に出ています。「また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である」(黙示録13:16-18)。これまで私たちは、獣の勢力(小さい角)を表す9つの預言と教皇権との一致について学んできました。これから私たちは、獣の名前と数字を解明し、黙示録13章に出てくる獣の勢力が教皇権であるという事実を証明する10番目の証拠をあげたいと思います。

 

黙示録13章17,18節を見ると、666の獣の数字とは、人間をあらわすものだということが分かります。「この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間(The number of a man)をさすものである。そして、その数字は六百六十六である」。ですから、獣の名前=獣の名前の数字=獣の数字=人の数字(The number of a man)となります。ここで、「人(a man)」とは誰のことでしょうか?これは、獣の勢力の上に君臨するリーダーを意味します。ダニエル書7章8節と黙示録13章5節でも、小さい角と獣をそれぞれ「大言と汚しごと」を語る口を持った「人(a man)」として、指摘している点を覚えていてください。

 

古代から人の名前の数字を計算する方法がありました。それはギリシャ語やラテン語などが、各アルファベット毎に固有の数字を持っていて、名前を構成しているアルファベットの数字をすべて合わせると、その名前が持っている数を知ることができるというものです。そこで獣の名前を代表する人の数字(The number of a man)は、当然その組織の最高指導者の公式称号の数でなければなりません。私たちがこの方法を教皇に適用するためには、まずカトリック教会のトップである教皇の公式称号を知る必要があります。

 

教皇には、ラテン語の公式称号があります。これはカトリック教会が教皇につけた名称です。私たちは教皇の公式称号を、カトリック教会が発行した出版物で簡単に見つけることができます。1915年4月に発行された『Our Sunday Visitor』という名前のカトリック週刊誌に、教皇が使う冠に刻まれた公式称号を見つけることができます。そのカトリック週刊誌に載っていた文章にはこうあります。「『Vicarius Filii Dei』、これはラテン語であるが、『神様の息子の代理人(Vicar of the Son of God)』という意味がある。カトリック教会では地上にある教会は地上にいる指導者(Head)を持たなければならず、イエス様は昇天される前に、ペテロを代表者と称し、教会の頂点である教皇には『キリストの代理人(Vicar of Christ)』という位を与えたと信じる」

 

また、『ブリタニカ百科事典』では、「Vicar of Christ(キリストの代理人)」について、『8世紀から始まった教皇の特別称号』と説明されています。現在、教皇がかぶっている冠にはラテン語の称号が刻まれていませんが、新しく即位する教皇の戴冠式の時に、この職位を受けることとなります。

 

では、獣の名前が持っている数を計算してみましょう。「Vicarius Filii Dei」という名前の各ラテン語のスペルが持っている数字の合計は、666になります(参考資料:『Roman Numerals』‐数字を表示するために使われたローマ字)。下記のような計算法を使用して、教皇の公式称号(Official title)を計算してみると、正確に666となります。

 

    V=5   I=1      C =100        A =0    R =0    I =1    U=5   S=0     (@   112)

    F=0   I=  1     L=50   I=1    (@  53)

    D=500    E=0   I=1             (@501)                合計 666

   ある人は、これは偶然の一致だというかもしれません。もし私たちがこれだけを根拠に教皇権を獣の勢力だと主張しているのであれば、これを偶然の一致だと言うこともできるでしょう。しかし、これは教皇権が獣の勢力であることを証明する10個の証拠の中の一つに過ぎないという事実を理解しなければなりません。この計算結果を偶然の一致と考えるには、残りの9つの預言が、あまりにも正確ではっきりと教皇権を獣(小さい角)と指しているのです。聖書が獣の正体を現すために記録しておいた10の預言が、すべて教皇権に正確に当てはまるのを見て、厳粛さを感じられないでしょうか?聖書や世界歴史に出てくる人物や勢力の中で、果たして誰がこれまで研究してきた10の預言をすべて満たすことができるでしょうか?教皇権以外にこの10の預言をすべて満たすものはありません。教皇権の公式称号と獣の数である666との正確な一致は、すでに聖書を通してはっきりと確認してきた事実の上に、確実な証拠としてさらに一つ追加されたものなのです。

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