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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

人は何のために生きるのか?ソン・ケムン 第12回

2017年08月18日 | 日記

親になれる資格は何でしょうか。とても簡単ですね?子供を生んだことによって親になります。子どもたちから尊敬を受け、親としての責任と権利を持つのは彼らを生んだからです。同様に、神様になる資格は創造にあります。ですから、人間から礼拝と尊敬を受ける理由も創造にあります。 安息日はどんな宗教創始者の発明品でもありません。それは創造主自身によって定められた最初の制度です。創造のわざを記念して、被造物である人間が喜んで"創造主を礼拝するように"と始められた日です。安息日を守ることは、エホバを自分の創造主として信じるという信仰告白です。私たちが親を尊ぶ理由は、自分を産んでくれたからであるように、神様を礼拝する理由は、その方が私の創造主であるからです(イザヤ43:21)。

 神様が人間を創造された後、人間が罪を犯す前に、エデンの園で人類に下さった二つの制度あります。皆さんそれが何かわかりますか? 安息日と、家庭制度です。 その一つ目の安息日について、創世記2:1-3にはこうあります。

「こうして天と地と、その万象とが完成した。神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである」。

 エデンの園で罪を犯す前に与えられていた安息日が、長い間罪によって忘れられていたため、もう一度記憶するように、神様が自らシナイ山に来て十戒を与えられました。憲法が公布された日を何と呼びますか。憲法記念日です。この時神様は、単なる宗教法ではなく、人を生かす生命の法を与えられたのです。 


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